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番組感想2006年2月 ブログトップ

ダウンタウンVS大泉洋 [番組感想2006年2月]

ここ最近、友人に貰った昔の水曜どうでしょうを沢山見ています。
今も昔も変わらない面白さが満載です!!
お気に入りは”シェフ大泉の夏野菜スペシャル”ですね。
早くDVDにならないかなぁ。。。
そして先週から”ヨーロッパ21ヵ国完全制覇”のDVD予約が始まったようなので
こちらも早く入手したいです!!

そんなこんなで、本日はTV感想です。

[ガキの使い]
ガキの使い裁判。
今回の餌食は”浜田雅功 ”
浜田が攻められる側に回るのはガキでは珍しい!!

前半戦は今までの浜田のSっプリを映像とともに振り返るといった内容。
何度見ても、田中のドッキリはすごいなぁ。。。
判決は次回の後半戦のようなので
どんな罰ゲームが下されるのか楽しみであります。

[Hey×3]
大泉洋がんばった!!!!

今回、BOAがゲストだったのですが
ゆかりのゲストとして大泉さん登場!!!
いやぁ。。。燃えましたね。
大好物のダウンタウンと大泉洋が並んでるんですもの!!

内容もかなり面白かった。
トークは大抵、ダウンタウンが主導権を握ることが多いこの番組。
ところが、大泉にょうさんは主導権を握らせませんでした!!
大泉ワールド全開!!!
あの愚痴っぷりがHey×3でも見れるなんて嬉しかったなぁ。。。

水曜どうでしょうや、パパパパパフィーを知らない人には
彼はどんな風に映ったのでしょうか!!??

[リンカーン]
新コーナ、”クイズボケショック”が開始。

タイムショックと同じ要領で、クイズに対してボケるお題が出題される。
審査員3人のうち2人が納得できるボケが出題6問の内
3問以上なければ、回転椅子の刑が待っているといった内容。

このコーナを見て、あらためてリンカーンは良い!!と思いました。
芸人が多すぎてチャンスが少ないという面もありますが
どんどん芸を追い詰めて面白いことをしようという
気合のようなものをヒシヒシと感じます。
ガンガン追い詰めて、もっともっと面白い芸人たちを見てみたいです!!

[落下女]
相変わらず、ラーメンズ片桐さんが目立たない。。。
今回は小木選手権のタイムキーパー役しか見せ場がなかった。。。
寂しいなぁ(遠い目)

そんなこんなで始まった新コーナ”小木選手権”
小木がすることに何秒耐えられるかといった単純な内容。
今回の餌食は若槻。
小木と何秒手を繋いでいられるか?という内容で
結果は1.4秒。
(この時間を片桐さんが読み上げました。。。)
手を繋ぐよりも、それまでの仕草だったり
小木の見事な洋梨体系にやられっぱなしの若槻さんでした(笑)

[鶴の間]
今回の相方はキム兄こと木村祐一。
木村祐一のスタンスが色濃く現れた漫才となりました。

とにかく師匠を泳がせるキム兄。
師匠の話はご存知の通り、色々な話へ飛んでしまい
なかなか、しようとした話まで行き着かないのが
良くも悪くも一番の特徴です。
それをキムの間が許す限り師匠を泳がせ
これ以上は危ないというところで軌道修正する、漫才になっていました。
なので、師匠から時々感じるまどろっこしさを
キム兄が上手く消し、見ていて安心できる漫才に!!!

なんだかこの漫才を見ていて彼の料理を思い出しました。
食材を生かすために丁寧に食材を扱うキム兄。
食材にあった調理方法を模索するかのように
師匠を時間内に上手く調理してみてた印象が強かったです。

[10カラット]
満員電車コントに変化が出てきました。

満員電車に必死に乗ろうとする人と、それを防ぐメンバで構成されているコントですが
乗ろうとする側は大体、本人のキャラそのままだったのですが
今回、オリラジ中田は貴族となって登場。
高飛車な態度で必死に満員電車に乗ろうとしたり
小切手を置いてみたりと、今まで単調なコントだったのに見所が沢山ありました。
貴族は満員電車に乗らないというツッコミは置いておきまして(笑)

こんな感じの発展系が続けば面白いシリーズになりそうな気がしてきました!!

[おぎやはぎnoだっぴんぐ]
DVDになったことを記念した1時間スペシャル。
番組の存在を知りませんでした。。。
水曜どうでしょうのように
色々なところで知らないローカル放送があるんでしょうね。

基本内容は、芸人さんが体当たり取材をして
その内容をコントにして客見せ。
客がアンケートで放送の可否を決めるといった流れ。

なんとなく雰囲気は掴めたのですが
買おうとは思わなかったなぁ。。。
内容よりも、おぎやはぎのフリートークが生きていた印象です。
もう少し長く彼等のフリートークを聞かせてくれーー!!って感じるくらい
味のあるトークでした。

[笑金]
ブラックマヨネーズがネタで登場!!
M-1以来、初めてネタを見ました。
(少し前に、笑点に出ていたようですが見逃していました。。。)

”ブラックマヨネーズ”って完全にパターン化された漫才をするのだとあらためて確認できました。
冒頭はフリートークでM-1をいじって掴み
後半から、朝起きれないという漫才へ突入。
漫才の骨格はM-1の漫才とほぼ全く同じ。
ピンタがなかったくらいでしょうか?
作り上げた骨格に違う話を引っ付けていく作業をすれば
様々な漫才になっていくという、フリートークの延長線上にあるようにも思える漫才でした。
僕はそれなりに楽しめたのですが
嫁は納得いかない様子でした。

「どれ見ても一緒じゃん!!」

との一言。
でも彼女の意見も理解できて
先が読めてしまえば、笑いが半減してしまうのが笑いの難しいところなんですね。
裏切りが笑いに繋がるわけです。
何回も彼等のネタを見たときにM-1同様に楽しめるのか
これから観察してみたいなぁと感じました。

[やりすぎコージー]
今回の企画は未来芸人。
タイムマシーンの開発に成功した、やりすぎコージーは未来で売れている芸人を出演させる!!!
未来で売れている芸人として紹介されたのは
コンマ二センチ、大西ライオン、はりせんぼん、シベリア文太。

”コンマ二センチ”はいつもの、全力兄弟ネタ。
東野がなんだか嬉しそうなのが印象的(笑)
このままずっと、このテンションでやっていて欲しいとのお褒めの言葉を頂いていました。

”大西ライオン”は見るのが2度目。
最初見たときは時間が短くて面白さが分からなかったのですが
今回、長いネタを見てちょっとだけ、はまりました!!
普通に歌ってオペラをマネしているだけなのに
なんで笑えるのでしょうか!!!???
不思議なタイプのピン芸人だなぁ。。。

”はりせんぼん”はお得意の合コンネタ。
コントもそれなりに笑いをとっていたのですが
終了後のトークで一番の盛り上がりが!!
未来で今田、東野はどうなっているのか?という質問に対して

「今田さんは”田舎に泊まろう”ばっかり出ている」
「東野さんは猫にしか感染しないウィルスに侵され死んでいる」

とのコメントで笑いをとっていました。
彼女たちの、ここら辺の力が侮れない!!!

”シベリア文太”はいつものすべり芸。
4年に一度しかTVに出ないと、紳助に言われていたのですが
ここ最近見ることが多いなぁ(笑)
それも活舌の悪さが有名になったからでしょうか?
ほっしゃんを始め、いろいろな人に活舌の悪さをネタにされていますが
ネタ以外のトークで本当に何を言ってるのか分からない!!
カミカミというより、別の言語にだんだん聞こえてきました(笑)
そして、滑る時は噛まないなんて奇跡ですね!!!
それはさておき、結婚されたとのこと!!おめでとうございます!!


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オリエンタルラジオの進化 [番組感想2006年2月]

先日、自転車の鍵をなくしまして
駅から家まで20分くらい自転車を持ち上げながら押して帰りました。
腕がガクガクでエレベータのボタンすら震えながら押したのですが
エレベータで、かぶっていたニット帽を手で直した瞬間に
帽子の中から鍵が落ちてきました。。。

世界の中心ではありませんでしたが
”カぁギぃーーーーーー!!”と叫びました。

そんなこんなで、筋肉痛のなか本日はTV感想です。
運動不足を痛感しました。

[アメトーク]
先週今週と内村光良監督の映画「ピーナッツ」に出演メンバでのアメトーク。
要するに、内Pメンバです(笑)

興味深かったのは、内村Pの結婚生活。
この手の話を自らしてる内村ってかなり珍しいです。

深夜に女子バレーの舞台裏を見せる番組を一人で見ていた内村。
気配を感じて振り返ると嫁が立っており

嫁:”何見てるの?”
内:”女子バレーだけど”
嫁:”。。。やらし!!”

といって去ってしまったとのエピソード等々を話していました。
この雰囲気だと完全に尻に敷かれてます(笑)
二人で話してるところを見てみないなぁ。

[リンカーン]
見所が沢山!!
オープニングから企画まで笑いっぱなしでした。

オープニングはおぎやはぎ企画で
台本どおりにOPをやって、全員で面白くしようといったもの。
台本は矢作作成。
出演者一人一人にちゃんと見せ場が与えられる物になっており
浜田の第一声は

”んちゃ!!!”

これを言わせた矢作に拍手!!!
そしてなんだかんだで、いつものおぎやはぎワールドへと展開し
小木賛美の胴上げで終了(笑)
愛し合っているにもほどがあるコンビです!!!

そして企画の方がフレンドリーダウンタウン。
今回は南海キャンディーズ山里がチャレンジ。
タメ口指名は浜田。
企画3回目にして始めて浜田が指名されました!!
松本さんのピンタかぁと思っていたら
強力電気マッサージ機が罰ゲームでした。
ナイス演出!!
ビンタは浜田の物ですもんね!!(笑)

今回の流れは
ロッテリア→陶芸教室→バッティングセンタ→バー
という内容。
行った場所よりも話していた内容が印象的。
M-1の話やら、しずちゃんの話やら
ダウンタウンに話を引きずり出されてました。

しずちゃんが山里とコンビを組む前に
別の男性とコンビを組んでいたのは有名ですが
コンビを解消して、山里とコンビを組んだ理由を始めて知りました!!!

”しずちゃんが、山里に性欲を感じないから”

前の相方は2枚目だったそうで、しずちゃんが欲情してしまったそうです(笑)

[鶴の間]
今回の相方は清水ミチ子。
番組表で相方を知っていたので
かなり楽しみにしていました。

笑いという意味ではちょっと物足りなかったかなぁ。。
二人とも適当だから話がまとまらないし
噛み合っていない部分が多かった。
もう一人いてトリオだったら面白くなっていそうな印象。

それはさて置き、終わった後の感想が面白かった。

”漫才師を演じているような気分だった”

なるほどぉ。。。
漫才をしようとしたんじゃなく
漫才師を演じようとしてたというのは
なんとも清水ミチ子らしい!!!!

[落下女]
新しいコーナが始まりました。
「野次女コロシアム」

野次る女の人達に囲まれながらフリースローに挑戦。
精神力の強い男=格好良いという前提で格好良い男を目指す。
フリースローが入らないと、野次女から罰を受けるのですが
入っても野次られてました(笑)
とにかくひたすらに野次られるコーナなんです!!!

今回は塚地、アンガールズ田中、山里が挑戦していたのですが
皆さん引きつってました。
それはそれで笑えるのですが野次女達の顔が怖い!!!
野次も捻りがないし。。。

あと山里がちょっと嬉しそうなのが印象的。
さすが超高校生級のドMですね(笑)

[お笑いLIVE10!]
今回で最終回。。。さよならLIVE10!!
最後の出演者は
アジアン、麒麟、友近、フットボールアワー。

”アジアン”はツカミはブサイクネタでしたが
後半から優柔不断を直すという漫才。
流れが面白かったし、漫才は巧い!!
欲を言うなら、発想勝負のボケでもう少し笑いが取れたらなぁ。。。

”麒麟”は遊園地ネタ。
恐怖の館までは知っていたのですが
その後に違うアトラクションの話があったんですね、知りませんでした。
動きに音を付けるというアトラクション。
前半後半とも二人の距離があるネタなんですが
去年とはまた違った雰囲気を感じます。
川島の変化がその原因だと思いますが、かなり印象的でした。

”友近”はおっさんネタ。
電車内で女性専用車両に男性が入ってこないように守るといったコント。
見るのは2度目ですが、面白い!!!
友近が演じるおっさんは秀逸です!!!
特にコルクボードのくだりが好きでした。

”フットボールアワー”は動物王国漫才。
よく見るネタなのに、また笑わされてしまった。。。
すごいなぁ。。
この漫才を見るたびに
「るぅ~る、るぅ~るぅ~るぅ!!」
と叫んでいる自分がいます(笑)

ということで、またネタ番組が無くなってしまいました。
司会今田の最後の一言は

”これからお笑いはリンカーンでお楽しみください!!”

でした。

[10カラット]
衝撃です。
衝撃でした!!
いや本当に!!!
ライブの投票で1位になったオリエンタルラジオのネタが放送されたのですが
ちょっとした感動すらありました。

”オリエンタルラジオ”は今回「武勇伝」を捨てて漫才。
出待ちのファンを題材にしたネタでした。
何に驚いたかといいますと、成長ぶりです。

年末と正月にも漫才を披露していたのですが
武勇伝を漫才風にアレンジしたもので
やろうとしていた方向はそこまで間違っていないものの
まずまずといった感じでした。

それからたった2ヶ月しかたっていないんですが
漫才らしい漫才をやってるんです!!
彼らの色をちゃんと残しながら
武勇伝とは全く離れた漫才を出来ていたんです!!
この短期間でここまで成長できるなんて。。。

先日、ヨシモト無限大を観覧しに行きましたが
そこでのフリートークや、こなしてきたコーナが
漫才に生かされているような印象を受けました。
舞台で見た彼らと漫才をやっている彼らにあまり差分を感じなかったんです。

つまり、自然体の漫才を披露していました。

こんなに難しいことをさらっとやってのけるとは。。。
ネタの詰めの甘さはあるものの
それを補う力も感じました。
彼らの評価は色々ですが、もしこのまま成長していくのであれば
誰もが見逃せない存在になるのではないかと思うほど
驚きがありましたし、面白かったです。

[DTDX]
江守徹までが
”ふぉ~~~~~~~~~~~!!”
ってやってました(笑)
HG冥利につきますね!!!

一番印象的だったのは杉田かおるでしたね。
離婚してもパワーは衰えず!!!
随所で彼女が話を持っていってました。
なかでも、フリーマーケットに参加していた話はすごい。
借金が一番ひどい時だったそうで
穴の開いた靴下でガソリン代を稼いでいたそうです!!!


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R-1の観覧へ行きたいな [番組感想2006年2月]

R-1グランプリ決勝が迫っております。
千原ジュニア。バカリズムが準決勝まで残っている様子。
決勝で彼らを見てみたい!!

ということでどうやったらR-1を見れるんだろうと思いまして
調べてみたら嬉しい情報が2つ!!
1つ、今年の収録は東京でやる。
2つ、抽選でペア105組を収録現場へご招待!!
とのことです。

応募方法はこちら↓
官製はがきに1~9を記載し
「〒542-0075 大阪市中央区難波千日前11-6 吉本興業㈱ R-1ぐらんぷり事務局」
へ送付!!!
①氏名
②年齢
③お連れ様の氏名
④年齢⑤携帯電話番号
⑥自宅電話番号⑦住所
⑧E-mail
⑨応援しているピン芸人
※2/10(金)必着分有効

絶対送ります!!!

そんなこんなで、冬休み明けのTV感想です。
先週分をダイジェストで!!

[リンカーン]
リンカーンにバイクチームが発足!!

リーダはぐっさん。

”俺と一緒に風になろう!!”

との、熱い手紙を受け取ったリンカーンメンバが終結する。
そこに現れたぐっさんは
前輪とハンドルだけのフロントバイクスタイル!!!
免許が無くても乗れる、なんともださいバイクなのだ!!!

大雪のロケのなか、手に前輪だけのバイクを持ちながら
練り歩くという絵がシュールで面白かったです。

[鶴の間]
今回の相方はアンジャッシュ児島。
とても興味深い会でした!!
師匠に任せて漫才をするというコメントとは裏腹に
主導権は常に児島なんです。

冒頭でアンジャッシュのお得意ネタ、尻取り面接を漫才でやってみたり
ハワイでのインタビュの話で児島が漫才を落としたりと
べー師匠に頼るというよりも
一緒に楽しんでいる感が強い漫才でした。
ちゃんとベタも出来るし、漫才やったことないとは思えないなぁ。。。

時々、僕はウンナンとアンジャッシュがかぶって見えることがあったのですが
さらにそれが強くなった印象です。
気分が上々のフリートーク部分を見ているような気分になったんですよね。

普段のコントは良い子ちゃんすぎて鼻につくことがあるが
他の人と絡んでいるアンジャッシュは光って見える。
(去年登竜門で見せたアンジャッシュ&エレキコミックのコントもそうだった)

もっと色々な人と絡んでいるところを見たいなぁと思いました。

[落下女]
今回はほぼコント無しで体張り系のコーナで終了。
このコーナの前振りコントすらなかった。
それなりに面白いコーナなんですが
結局落とし穴に落ちるだけなんで、コントがないと物足りない。。。

そういえば、DVDが発売でしたね!!!
レンタルしようか、買おうか迷っております!!!

[お笑いLIVE10!]
タカアンドトシ、はりせんぼん、千鳥、バッドボーイズ、東京ダイナマイトが登場。
今回かなり面白かったのに、来週で終了ですか。。。
寂しいなぁ。。。

”タカアンドトシ”は天丼ツッコミネタを2つ引っ付けた、かなり長い漫才。
前々から書いてますがツッコミの変化をもう少し早くつけた方が良いと思っています。
飽きが来てしまうんですよね。
その対策だったのか2つの天丼ツッコミを用意していました。
それでもまったり感が強い。。。種類じゃなくて変化が必要なんだと思います。

”はりせんぼん”は結婚式コント。
自分達が笑って欲しいポイントで客が付いてきていない印象でした。
それでもかなりウケてましたね!!
僕も何点か笑わされてしまいました。
この変なキャラを、ちゃくちゃくと10カラットで磨いて欲しいです。
それはさておき、この番組は10カラット枠があるのかなぁ?
先週に引き続きゲストが知っているとは思えない。

★”千鳥”は演技力を磨きたいという流れから
妊娠したことを告げるというシチュエーションの漫才。
面白い!!!!!!
なんて、くだらないんだ!!!!!!
やってるボケはたいしたこと無いのに、組み立て方や
二人のキャラクタで見事に笑いへと変えていた。
なんでこのネタをM-1でやらなかったんだろう?と思えるくらい
かなり面白いネタでした。

”バッドボーイズ”は漫才師になっていなかったらという漫才。
内容はいつものスタイル。
ボケの黙ってる顔がなぜか面白い(笑)
こんな芯の強い無口な子供っていますよね。
一見、佐田の方が狂気を持っていそうですが
それを見事に裏切っていると思います。
佐田の機長になりたかったっていうのも、笑えました。
ただ漫才中に切れる流れで、ちょっと客を引かせすぎでしたかね?

”東京ダイナマイト”はボケとエクササイズという漫才。
何回か見たことのあるネタですが
変な空気が面白い!!!
今回は、麒麟とおぎやはぎのフレーズをサンプリングしておりました。
平気で人のネタをパクっているのに
自分達の空気を作れるのが興味深い!!
最終的にはサンプリングから脱却した方が良いとは思いますが。。。

[笑金]
ケンコバがワンミニッツショーに出ていました。

一部の人を狙ったコントと自分で宣言しておりましたが
全くそのとおり!!
分からないから笑えません!!(笑)
こんなことを堂々とできるってのがすごいなぁ。。。捨て身?
彼のちゃんとしたネタって実は見たことがないので
飛び道具的じゃない物を是非に見てみたい!!!

[やりすぎコージー]
都市伝説前半戦。
来週に後半戦があるようなので楽しみです!!

嘘か本当か分からない都市伝説を披露するコーナなのですが
ハロバイ関の変な雰囲気が毎回生きてるなぁ・・
電波少年の企画のような感じで
ボーリングの球を転がしながら全国を回っていたことから
鼻に付くキャラでしたが、それが良い方向に出ている印象。

あと、ケンコバの今田に対する一言もかなり笑えた。

”今田さんってTVが全てなんですね。。。”

何キャラですか!?(笑)

[ガキの使い]
おなじみのコーナ7変化。
今回はフット岩尾が挑戦。

一番面白かったのは”うどんをコネル岩尾”でした!!
最初は丁寧にうどんをこねていたのですが
机に投げつけたり
ホワイトボードに投げつけたりとだんだんエスカレート!!
最後には色々なものを、こねたうどんに巻き込みながら
必死で壁に投げつけてました。
塊魂みたいでした(笑)

後半はトーク。
久々の風俗トーク!!
この手の話になると、いつも浜田が

”いい加減行くのやめようやぁ~”

といっているのが印象的です。
巷では、松本さんが結婚間近なんて記事が出てましたが
当分ないんじゃないですか?(笑)


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