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番組感想2006年 4月 ブログトップ

松本さん、本気で老化!!?? [番組感想2006年 4月]

GWをはさんで随分更新を休んでしまいました。
あれやこれやとやっていたのですが
結局文字を沢山書いていました(笑)

そんなこんなで、ここ数年で一番文字と格闘したGWを過ごしながらの
本日はかなりたまったTV感想です。
トピックスだけさらっとふりかえりたいと思います。

【スイッチ】
ずっとロケが続いています。
コントは基本的にやらない様子。
色々体を張ってがんばってもらいたいのですが
いまいち笑いに繋がっていない回が続いています。

前回のヤンキーのスイッチも元暴走族の佐田に習って
みんなでヤンキーになるのですが
見た目で面白いキャラが数個できているのに
なんとなく生かしきれていないんです。。
しかも、せっかく人数が減ったのに
アピールできない人がまだいたりとまだまだバランス悪い。。

ロケも新しいことに挑戦していないし
何か売りをつくって欲しいところ!!!
オリラジが出てるから見るなんていう視聴者は一気に離れますぞ!!!

【爆バト】
前回前々回オンエアで気になった芸人は
ザ・パンチ、ウメ、ダイアン。

”ザ・パンチ”はパンチパーマとひょろひょろの見た目が変なコンビ。
漫才もかなり変わってました。
パンチパーマがちょっと時代からずれたことをいい
それに対してヒョロヒョロが
「ねぇ~死んで~~」
だの
「ライト落ちてこないかなぁ~~」
と愚痴りながら突っ込むという、あまりいなかった形。
それはそれで面白かったのですが
ツッコミの種類が出尽くした感があります。
次見るときにそれを超える物をもってくるのか楽しみにしております。

”ウメ”は初見。フリップ女性ピン芸人で変な声と間の紙芝居コントを披露。
紙芝居でコントを見せるだけかと思いきや
同じ紙芝居を使って台詞を変えて何度もコントをやるという荒業。
かなり大掛かりな天丼です(笑)
難しいと思いますが次見る時はどんな物になるのか気になったのでコメントしてみました。

”ダイアン”久々に見れました。
でもサラッとした印象。
見た目はあんなに毒毒しいのに、なんでだろう?(笑)
ポイントでは声に出して笑えるのに全体で見ると薄い印象でした。

【やりすぎコージー】
今回は企画なしのトークだけ。
かなり満足!!

特に印象的だったのは江原の占いトークから催眠術師のトークの流れ。
江原に先日、東野は占って(?)もらったそうですが
半信半疑ながらも、かなり印象的だったそうです。
東野いわく”あの化け物”とのこと(笑)
その話から今田は、「でも東野の話だから信じられない」と。
昔から話ている内容ですが、催眠術番組で東野にえらい目にあった話へと繋がりました。

自然とお得意のすべらない話へと繋がっていく
彼等のトーク術にただただ笑わせられました。

千原ジュニアがスパークしておもしろいところもあったのですが
それはまた違うところでまとめる予定であります。

【次長課長のすごいやつら伝】
深夜、2週にわたって放送された、初の次長課長冠番組!!
期待してみたのですが、ちょっと微妙でした。。

偉人達の逸話をクイズとして紹介し
それを現代ではこのように生かせるとコント仕立ての例を紹介するのですが
この映像でほとんど笑えない。。。
スタジオのトークでフォローしまくりでした。

ただ、次長課長がクイズを回す姿を初めて見れたのはよかったかなぁ?
無難にこなしていたし、井上の変なドッシリ感が小気味良かったです。

【ガキの使い】
今週のトークはショックでした。。。

年をとって脳年齢がえらいことになっているという松本さんのフリから始まりました。

「あれ、トリビアってあるやんか?」
「この間どうしても、番組名全部が出てこなかった」

なのに次の瞬間
「あれ!?俺もうトリビアって言うてもうた!!」
「それが出てこうへん話やったのに」

と脳年齢やばいという話をしているそばから大天然発動!!!
ファンとしてはショックですね。。。
昔なら勘違いはあっても、話の構成を間違う姿なんてありませんでした。。。
くぅぅ。。。涙が。。。年齢には勝てないのでしょうか!?
その後は違うトークで盛り上がっていましたし
ハガキトーク”笑いの、さしすせそ”でも笑いましたが
なんだか胸の奥に何かが痞えた感じが残りました。

【アメトーク】
M-1、R-1スペシャル。
華丸、あべこうじ、ブラックマヨネーズ、笑い飯と
R-1,M-1の1位2位が終結。
このメンバでトークが繰り広げられるってだけでちょっと興奮でした!!

たまたま先日、R-1とM-1を両方とも見返したのですが
あべこうじと笑い飯で大笑いしました。
僕は両方とも2位の方がツボのようです(笑)

【新感覚伝統芸能バラエティー RAKU-GO!】
落語会の親の七光メンバが終結!!
林家いっ平,桂春菜,林家きくお,月亭八光,三遊亭王楽。
七光ではないってところを見せ付けるといった趣旨で
コントや大喜利に挑戦していました。

初めて見たのですが「桂春菜」やりおりますね!!
思考の瞬発力はこのメンバでダントツでした。
TV向きな落語家さんですね。
かなり興味深深です!!!!

番組全体としては、ゲストに清水ミチ子がいたのですが
彼女が全てフォローしてなんとか番組になったという印象。
偉大なり清水ミチ子!!!!

【携帯大喜利】
。。。恥ずかしながら参加してみました(照)
当然採用されず!!!
今度から月1放送になったそうなので
継続的に参加してみようかしら。。。?(笑)


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師匠から弟子へ受け継がれたダウンタウンオーディション [番組感想2006年 4月]

GWが近づいてます。
長い休みにするためにも、今週はがんばらなければ!!!

そんなこんなで、いろんなものに追われながらの
本日はTV感想です。

【やりすぎコージー】
擬音師匠クイズがメイン企画。
宮川大輔の漫談が中心でした。

そちらも面白かったのですが
光っていたのはオープニングトーク!!
今田、東野、千原のフリートークが毎回安定しすぎです!!
ガキを除けば、今一番フリートークを楽しめる番組といっても良いです。

今回のトーク内容はコージーが芸能界では評判で
今田以外の出演者は撮影、タクシー、バス、コンビニにいたるまで
色々なところで

「コージーみてますよ」

と声をかられるそうです。
僕ももし、彼らを見たら言ってしまうかもしれない。。。(笑)
TV東京の深夜で4%近い視聴率はものすごいという流れから
TV局の話となり、ターゲットは大橋アナへ。

TV朝日とTV東京、もし両方受かっていたらどうしてたか?だの
野球選手へインタビューへ行ったらインタビュだけでなく
機材運びからマイクアシスタントまで何でもやっていて
アナウンサーの中で異質だだの、言いたい放題。

それを笑顔でかわしながら出た大橋アナの名言

「雑草魂ですよ!!」
「低予算がなにかと!!!」

これだけコージーたちと対等にかつ、下ネタをかわしながら
番組を笑顔でこなせるのは、これが根本なのでしょうか!!??(笑)

【天声慎吾】
先週今週とウド結婚記者会見の裏側。

インタビューの受け答えの練習や
心に残る名言を残す練習を3人でやっていました。
会見の裏ではこんなことになっていたんですね!!??
愛されているなぁ。。。ウド。

結果、結婚は「愛の稲作」という名言がウドから飛び出し
記者会見を無事に終え、3人で居酒屋へ。
慎吾が

「まさかこの3人で最初にウッディが結婚するとはなぁ」

とポロリと本音をこぼすと

「その心配が今度は俺にやってきている!!」

と天野が苦笑い。
大きな子供がいなくなってみんな寂しいのでしょう(笑)

【チンパン・ニュース・チャンネル】
深夜にやっている番組なんですが
何故かゴールデン1時間で放送されていました!!

この番組は基本的にワールドダウンタウンと全く同じ構成です。
唯一違うのは、外人がチンパンジーなどの動物になっていることと
ゲストが毎回違うということでしょうか?

司会のチンパンジーに上手く声を合わせながら
動物界のニュースを紹介していたのですが
深夜の時より、進行がゆっくりなせいもあって安心して見れるし笑えました!!!

ワールドダウンタウンはかなり際どい番組だったのですが
外人を動物に変えるだけで、こんなにもポップな笑いに変化するなんて、、、
移植を考えたフジテレビの誰かに大拍手!!!!!!

今回、1回だけのスペシャル番組だったようですが
2回目がありそうな予感です。

【笑金】
ブラックマヨネーズが漫才を披露。
その他の企画ものはまぁまぁといった感じ。
いまさらですが日曜八時になんで移動したんだろう。。。?

”ブラックマヨネーズ”の漫才は恋の相手が14歳年下で悩んでいるという内容。
今回もきっちりいつもの型にはめてきました。
この漫才の型、汎用性ありすぎです!!!すごいなぁ。。。
いつもは二人の対立だけで漫才が進んでいくのですが
ツッコミがボケを突き放すタイプのツッコミを入れてきました。
たったそれだけで、また漫才の雰囲気が変わる!!!
その後はいつもの対立から一気に最後へダッシュ!!!
特に最後の方の、年が離れているから話が合わないという悩みから

「年齢を超越した美輪明宏みないなオッサンを間に挟んで3人で話せ!!」

はガッポリ笑わさせていただきました。
最近、ちょいちょいブラマヨのネタや姿を関東で確認できて嬉しい限りです。

【ガキの使い】
ガキの使い新メンバーオーディション。
活きの良い若手がいるということで、オーディションを受けたのは

”笑福亭笑瓶”

何この流れ!!??
あの伝説の「ごっつえぇ感じオーディション」と全く同じ!!
しかも師匠の鶴瓶は、このごっつオーディションで大爆発した経験を持っています!!!

師匠と弟子が時間を越えて、ダウンタウンにオーディションを受けているという姿に
ちょっとした感動すら覚えました(笑)

オーディション内容は体育館での新体操、ボール転がし、一人顔面パイ投げ、市場の乗り物乗り
などなど、全く笑いとは縁遠いものばかり!!
さすがダウンタウン。。。
そして何故かこのくだらない企画で笑瓶が輝いてました。。
師匠と同じように・・・(涙)

結果は見事、不合格でした。

【アメトーク】
千原兄弟、ジャリズム、ほっしゃん、宮川大輔、FUJIWARAがゲスト。
雨上がりに近いメンバでトークでした。

このメンバの空気が最近良い。
みんな年をとって変わったからかもしれないが
特に感じるのは千原ジュニアの変化だ。

FUJIWARAのボケ、「ポクチン~~」から全員を巻き込むというのは
ここ最近、多く見られる流れであるが
その全員に”ジュニア”が入っていることが昔では考えられなかったと思う。

明らかにジュニアは丸くなった。
りからそれをネタに、からかわれるぐらいだ。
ただその張本人がみんなの中で笑顔でいるのを見ると、それでよかったのかもしれないない。
昔はダウンタウンの雰囲気、今は今田の雰囲気を彼から感じる。

【リンカーン】
こちらも、ウド結婚祝賀会。

お祝いの言葉を言うために各界著名人が集まっているという体で
レギュラーメンバの中途半端なモノマネスピーチ大会(笑)
完成していない様が面白かったです。
久々に松本さんの

「黙れ小僧!!」

を聞きました。

最後にウドから天野へ感謝の手紙。

”「僕はここ数年、何にも成長していない」と嘆いた僕に天野君は”
”「ウドはかわらない所が良い所なんだよ」と言ってくれました”
”あの言葉に救われました”

以前も聞いたことのある逸話ですが
恥ずかしげも無くこの話を出来る、このコンビって力強いなぁと思いました。


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いまさら感じる、バカルディ改名の妙 [番組感想2006年 4月]

またしても、更新間隔があいてしまいました。。。
悔しい!!
週半分以上の更新は死守したいところです。

そんなこんなで、1週間がすっごく短く感じながらの
本日はたまってしまったTV感想です。

【雨ニモマケズ】
先週から始まった新番組。
次長課長とWaTの4人で真剣な悩み相談を行う番組です。

1回目から相談者がすごかった。
太って悩んでいる女性だったのですが
とにかく太る理由が分からないの一点張りで
忙しいからダイエットも出来ないとのこと。

そんな無理難題を投げつける相談者に対して
次長課長、井上の天然パワーが炸裂!!!!
女性の味方になったかと思えば
いつのまにか突き放したりと自由奔放。
それをまとめようとする河本というバランスが面白いこと面白いこと。

「歩いたら?」
という河本の提案に相談人は
「時々駅から1時間かけて歩いている」
と言い訳するやいなや
「それで太るか!??」
と井上。
最終的には
「ハンバーガー食べながらだと思うで」
と文字にすれば毒なんですが
井上の雰囲気で笑いになっていました。

この番組、なかなか面白くなりそうな予感大です!!
(と思いつつ、今週は見逃しました。。)

【Q様スペシャル】
二日連続での2時間ゴールデンスペシャル。
すごいなぁ。。。いつのまにかこの番組の認知度が
ものすごく上がっていたんですね!!

今回は司会者である、さまーず、優香も参戦していました。
1日目はチキン王決定戦、2日目は賞金をかけたお馴染みの企画がいくつか。

とにかくこの2日で目立ったのは、さまーずの駄目駄目さ加減!!
嫁はイライラして見てました(笑)

三村は何も考えていないし
大竹はプレッシャーに弱いやらチキン王になるやら、だらしない!!
この二人の組み合わせでよく上手くいってるなぁ。。

それで感じたのですが、バカルディから、さまぁーずに改名した内村のすごさです。
二人とも自分達の事をよく分かっていて
まさに「バカルディ」だったんです。
それを「夏」というバカが許されるような季節でポップに見せられるように
「さまぁーず」と改名したのは大正解ではないでしょうか!!??
偶然生まれた名前ではありますが
奇跡的な必然さを感じてしまい、なんとなく唸ってしまいました。

【爆バト】
ラバーガール、にのうらごがオンエア。

”ラバーガール”はTV番組やニュースにありがちな元空き巣とキャスターのやりとりを
コントで見せていました。
上手い!!!!!!
元なのか現役なのか分からないコメントや
見当はずれなコメントをする元空き巣に対して
嗜めるようなツッコミが非常に美しかった!!

”にのうらご”は爆バトで初めて見ました。
ちゃんとしたネタをずっと見て見たかったのでかなり嬉しかったです。
3人の漫才なのに全く一人に触れないで
本編に入っていく流れが面白かったです!!!
ダブルツッコミ、一人ボケでもないし、ダブルボケ、一人ツッコミでもない
変なバランスに関心してしまいました。

それにしても僕が面白いと感じたこの2組は点数が低かった。。
何度か書いていますが、よゐこ有野の言葉は名言だなぁとあらためて感じました。

「400Kb前後が一番笑える」

【やりすぎコージー】
芸人の嫁スペシャル。
若手芸人の嫁が登場し、夫婦の意識チェック。
ずれていたら、芸人に電流が流れる。
出演は2丁拳銃、COWCOW、あべこうじ、RG。

色々面白いところがあったのですが
特に印象的だったのは2つ。

1つは、COWCOW山田が家族で公園に行った際にヤクルトおばさんに勧誘されたらしいのですが
それに対して嫁が

「私はヤクルトおばさんでも構わない!!」

との強烈な一発!!
COWCOWは売れるって言われてから、ずいぶん長いですもんね。。。
芸人ウケは良いみたいなんですけど。。

もうひとつは2丁拳銃小堀の帰りが毎朝8時だということに疑問を持つ嫁の
不満を解消しようと、嫁に声が聞こえないようにヘッドホンをした状態で
何をしているのか問い詰めたのですが
ヘッドホンを取ったときに

「口の動きで、コンパってのだけ分かったんですけど」

との一言。
嫁すげぇぇぇぇーーーーーーー!!
読唇術発動!!
しっかり心配されて支えてもらってるんだから
小堀は芸でちゃんと返さないとですね(笑)

【笑金スペシャル】
2時間芸人シャッフルスペシャル。
今週から日曜日に移動です。

あまりこの企画は好きではないのですが
HGと、くまだまさしのシャッフルは強烈でした!!!

ふぉーーーー!!でかぶってしまっている二人ですが
お互いを潰すことなく、生かしあっていました!!なんていうと大げさ?(笑)
くだらなさが最高でした!!
ふぉーしか印象に残ってないです(笑)

【ガキの使い】
久々のヘイポー企画とトーク。

ヘイポーはデート企画でついついセクハラしてしまい
それを謝るといった内容だったのですが
謝る手紙の文面がすごかった!!

「このタレントレベルならキスはOKだろうという私の安易な考えが
あなたを傷つけてしまった事を深く謝罪したいと思います」

だの

「事の発端は、史子が収録にやって来た際
とんでもないおサセがやって来たと思ってしまった事です」

と言ったかと思えば最終的には

「今回、私的には、このタレントレベルでもキスはないんだな
という事が分かった事は大きな勉強となりました」

で締めてました。
全く謝ってないし!!(笑)
久々にヘイポー企画で笑わさせていただきました!!

トークは短かったのですが
公衆サウナにいったら、後ろでプロポーズしているカップルがいたという話。
どこでしても自由ですが
サウナってのは、確かにちょっと微妙かも。。。?

【Hey×3】
RIKAKOパワー炸裂!!

スガシカオのゆかりゲストとして登場したのですが
RIKAKOの独壇場でした。
スガシカオとは付き合いたくないだの
松本さんに靴紐がほどけたから、結べだの
天真爛漫を行き過ぎて女王様状態!!(笑)
最終的には
「トータス松本の大ファンだから彼がゲストのときに呼んでくれ」
とスガシカオをないがしろ!!
ダウンタウンがスガシカオに謝っていました(笑)
元旦那、大変だったんだろうなぁ。。。

それにしてもここ最近RIKAKOのTV露出が高いような気がする。。。

【いいやつちょうだい!頂きアンタッチャブル】
アンタッチャブルSP第4弾。
TV朝日はアンタッチャブル好きですよね(笑)

今回の企画で印象に残ったのは柴田のツッコミ1000本ノック。
山崎、よゐこ、勝俣、釈由美子らがボケ倒し!!!
それを欠かさず柴田がツッコミを入れるといった内容。

まずツッコミ。
柴田の勢いや熱量がすばらしい!!!
言葉のチョイスは少し物足りない感じもしましたが
それを除けパーフェクトに近いツッコミだったのではないでしょうか?
さすがだなぁ。。。

そしてボケ陣。
釈先生の狙った天然ぶりが相変わらず面白かったのは置いておきまして
よゐこ、やりおりますねぇ~~
ちゃちゃを入れるような状況になると本領発揮!! 
あなどれないなぁと感心してしまいました。

【リンカーン】
久々のリンカーンは大食い大会。

2チーム対抗戦で
高速道路の3つのサービスエリアで決められた金額以上食べ
最後まで早くついたほうが勝ちというルールに見せかけて
実は大食い全く関係なし!!
対抗戦を終えてスタジオに戻ってくると
大食いには参加していなかったダウンタウンが待ちかまえており

「大食いビンゴ大会」

の開催を告げられる。
サービスエリアで食べた物でビンゴ大会をするといった内容に
一同反発するが、ダウンタウンはそ知らぬ顔で

「ビンゴ大会の司会をやってみたかった」

との一言(笑)
このようなダウンタウンの裏切りは昔からお手の物だが
先日書いたように、リンカーンの裏切りはちょっと緩い。
罰ゲームの自腹じゃ中途半端でないかしら。。。?

【スイッチ】
今週は世直しのスイッチ。

深夜にたむろって座っている若者を家に帰らせようといった企画。
当然、出演者はからまれて喧嘩寸前になるのですが
バッドボーイズ佐田はさすがでした!!

上から物を言わないような視線で話しかけておきながら
動物として俺の方が凄いぞという貫禄で若者を圧倒!!
焼き鳥をおごって、

「ちゃんと家に帰れよ!!」

と言うと、あっさりと若者達は帰って行きました。
やっぱり、そのスジで一線を張っていたから気持ちが分かるのでしょうか?(笑)

先週今週と若者(不良)系のロケが続いていますが
今後はどうなっていくのでしょか?
体を張る系の番組になるんですかね?


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10カラットから番組名もメンバも「スイッチ」 [番組感想2006年 4月]

スペシャル番組が多いのですが
見たい!!と思う番組が少ないのは気のせいでしょうか!?
そしてお笑いブーム終了ムードがかなり色濃く
ネタを見る機会が極端に減っています。。。寂しいなぁ。。。
昔に戻っただけなんですけどね。

そんなこんなで、過去撮ったHDDレコーダの中身を見返すことが多くなりつつの
本日はTV感想です。

【爆バト】
プラスマイナス、ピース、THE GEESEがオンエア。
今回から金曜日放送へ移動です!!

”プラスマイナス”は昔よりも少しテンポを落とした漫才になっていました。
それと一緒にボケの馬鹿パワーが減少したような。。。
もう少し勢いがあっても良いのではないでしょうか?
それと、グズリツッコミもかなり減少。
これらが減少しか代わりに増えた物が、なんとなく物足りなく感じ
減少ばかりが目立っていたように感じます。

”ピース”は修学旅行で女風呂を覗く学生というコント。
ボケもツッコミも普通のキャラじゃないのに
コントが成り立ってしまっているのは何故?(笑)
細かいところで笑わされましたが、
「直接女風呂に行って来る」
というオチはちょっと強引だったかなぁ。。。

”THE GEESE”は、一般的に言えばシュールコントになるのでしょうか?
商談に変な人形を持ってきて
それにお伺いを立てるといったコントでした。
前回前々回のオンバトも今回も
ゲンセキの時より数段面白い!!!!
逆にゲンセキの時はどうしちゃったのか?という疑問が生まれました。

【めちゃいけ】
浜口ドッキリ企画。
今回は株で失敗して大借金を背負うというドッキリでした。

今までのドッキリ企画は比較的分かりやすいまたは
浜口にとって身近な内容が多かったのですが
今回は株という少し離れた世界だけに
浜口が世界に入りきれていない印象を受けました。
さらに番組中、嫁が沢山僕に質問するくらいだったので
視聴者も一般的に株という知識が乏しい人が多いため
純粋にドッキリを楽しめないように感じました。

もっと馬鹿馬鹿しい、生生しい企画でよいのになぁ。。

【ガキの使い】
企画はいまいちでしたが、トークはなかなかよかったです。
お題は以下。 
 ・今年の夏はチョイ○○オヤジがモテるのか?
 ・1年目の若手芸人が浜田のケツを蹴ったらどうなるのか?

2つ目のお題であがっていた、今田東野を殴った話は有名ですね。
若手のころに舞台で連日、遅刻してきた今田東野に対し
シュルっとベルトを抜いて、それで殴りつけたそうです(笑)
ガキでは触れられませんでしたが
この逸話には続きがあります。
浜田が思いっきり切れたのは
先輩の手前、自分たちが切れないと大変なことになるという理由があったからだそうです。
先輩が引くくらい思いっきり殴って、その場をおさめようとしたのを知り
今田東野はえらい感動したとのこと。
男浜田、ここにあり!!

そして、浜田は
「殴った後のことを想像して殴る前から笑っている」
というくだりが最高でした!!

【あんくり2】
アンタッチャブルとクリームシチューがゴールデンを目指すために
立ち上げたスペシャル番組第2回目。
1回目よりも改善して放送していますと
自分たちで宣言してしまうのはどうなんだろう?(笑)

3回目があるか分かりませんが、次やるときには
クリーム上田ではなくアンタ柴田を中心に回した方が面白くなるような気がしました。
下手という意味ではなく、このメンバだと
柴田が一番客観的に進行できるような気がします。

【スイッチ】
10カラットの後番組です。
コント番組ではなくなった物の5組の10カラットメンバでのロケ番組に。

残った5組は、オリエンタルラジオ、バッドボーイズ、はりせんぼん、マチコ、トップリード。
順当ってとこですかね。。。少し寂しいですが
人数多すぎで回っていなかったことを考えると綺麗な形なのかもしれません。

今回は「度胸のスイッチ」を試すということで
不良に絡まれたらどのような対応をするのか隠し撮り。
基本的に皆さん平謝りなのですが
はりせんぼんの近藤とバッド佐田は度胸スイッチ入りまくり。
印象的だったのは、堂々としている近藤が
どうやってみても初老に近いオッサンにしか見えなかった事です!!
すごい雰囲気をお持ちです。。。(笑)


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