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番組感想2005年10月 ブログトップ

ヘイポーがお豆さんとして開花!!! [番組感想2005年10月]

今週末にアクセス数が跳ね上がりました。
それはエンタの神様のせいです。
正直、書くべきか悩んだのですが
一応、詳細をまとめておきたいと思います。

ということで、本日はTV感想です。

エンタの神様
以前、エンタの神様の功罪という記事を書きました。
http://blog.so-net.ne.jp/suna_keshi/2005-09-12

記事中にあるとおり、僕はあれからエンタの神様を見ていません。
しかし、土曜日にTVをつけた瞬間、エンタが飛び込んできまして
アクセス数が跳ね上がったきっかけになる様子を
たまたま見てしまいました。

クワバタオハラがまた出演していました。。。
そして前回の放送について
悪態をつきながら謝罪にもならない謝罪を繰り返していました。

チャンネルを変えよう、もう見るのをやめようと思っていた矢先

”謝罪の気持ちを見せる”

と叫ぶクワバタ。
僕はクワバタ頭に手をかけた瞬間に全てを理解しました。
その一瞬でやめてくれーー!!と心の中で叫びましたが
TV放送がやむわけもありません。

彼女の坊主姿が現れました。

相方のオハラは本当に何も聞かされていない様子でした。
クワバタは泣きながら叫んでいました。
当然笑いになんかなるわけはありません。
単なるさらし者です。

彼女は芸人根性を見せてやるというようなことを叫んでいたと思います。
ここまで本気なんだと。

それは芸で見せて欲しかった。。。

そして、それを何もためらいなく放送できるエンタの神様に殺意すら覚えました。

声を大にして叫ぶとTV番組として注目されてしまいそうなので
僕はこの番組を見ないという抗議を続けるつもりです。
そして誰からも注目されない番組になればよいと思います。

DTDX
芸能人のダンナを持つ奥様スペシャル。
ということで、色々ダンナの暴露トークの応酬だったのですが
そのほとんどで浜田がフォローに回っていた(笑)
珍しい!!
やっぱり松本さんと違い、既婚者として思いあたる話が
多いのでしょうか!!??
AVと携帯の話に特に反応してました。。
あと野口五郎がこの年まで動物園に行ったことがなく
子供よりも興奮していたって話が印象的だった。

笑金
安田大サーカス、ゴリケンがネタで登場。

”安田大サーカス”は以前、良いネタだったと紹介した心霊ネタ。
この時期に心霊ネタて(笑)
彼らのネタのなかでは
役割が明確かつ駆け合いが上手くいっているネタだ。
この時期にこのネタをやるのも頷ける。
自信があるのだろう。
[砂星:★]

”ゴリケン”はワンミニッツに登場。
この時間帯にゴリケンが見れるとは!!
という驚きを書きとめておきたい(笑)
久々にテレビで見ました。

朝まで
鶴瓶、ALFEE坂崎、徳光のおっさん3名で
トークと歌で大盛り上がり!!
歌の部分が長く、その時代を知らない僕にとっては
退屈な時間が流れるも
三人のトークが非常に面白く
ついつい歌まで聞いてしまっていた。
まさに鶴瓶マジック!!

印象に残ったのは談志師匠が入院した時の話だろうか?
慌てて見舞いに行った鶴瓶師匠は手ぶらだった。
それもあってか、見舞い中に談志師匠をものすごく笑わせたそうだ。
それに対して談志師匠は

”これをやる”

と一言。
それは、桂三枝と書かれたお見舞金だった。
引き下がるわけにもいかず、受け取る鶴瓶師匠。

”幾ら入ってる?”
”5万円です”
”そうか、持っていけ”

それを桂三枝へ伝えたところ

”少なかったのかぁ?”

と苦笑い。
後日、鶴瓶は10万円の見舞金を持参する。
袋には

”見舞金10万円
   内、桂三枝分5万円”

と書いて渡したそうだ。

ここに出てくる芸人全員が
芸に生きている様子がヒシヒシと伝わり
とても好きな話だった。
そして粋である。

めちゃいけ
天使のUBUGEという深夜番組を覚えている人がどれくらい、いるだろうか?
今田、常盤貴子、武田真治がレギュラーの
アイドル番組でした。
今では考えられない面子ですね(笑)

そこでの武田真治の切れっぷりがすごかった。。。
突如サックスを吹き鳴らし机の上に立ったり
二枚目じゃなかったらただの異常者でした(笑)

そんな切れっぷりを片鱗とさせる状態が
今回放送されてまして、ちょっと懐かしんでしましました。
V6がゲストだったのですが
武田はジャニーズを”落ちた”らしく
そのひねくれ具合が面白かったです。

爆バト
パンクブーブー、流れ星がオンエア。

”流れ星は”色々な童話/童謡を題材にした漫才。
今回はツッコミに拍手を送りたい!!
流れ星の漫才にコメントする際に
ツッコミの物足りなさを常に書いてきましたが
今回はまったくそれを感じませんでした。

言葉のチョイスやツッコミを入れる間が
ネタ自体を加速させるような印象を与えており
とてもよかったと思います!!!
もう少し贅沢を言うならば
彼は棒立ちな事が多いんですよね。
ボケが激しく動くタイプなので余計にそれが目立ってしまいます。
とにもかくにも、ツッコミが目立つようになってきたので
流れ星の成長を見れた記念すべきネタだったと思います。
[砂星:★★★]

”パンクブーブー”は今回漫才。
なかなか巧い!!
ひとつのネタで色々なボケを繰り返すという漫才だったのだが
試行錯誤が多く、見ていて飽きが来なかった。
しかも凄いのがネタの題材”赤頭巾ちゃん”が
流れ星と完全に丸かぶりだったことだ!!
しかも、それを笑いにできる底力はさすが!!
そんな力強さを見せ付けられたネタでした。
[砂星:★★★]

ガキの使い
トークよりも前半の企画が今回は凄かった。。。

”ヘイポーがカミングアウトしたいことがある”と
神妙な面持ちで楽屋に入ってくるなり話し出す松本。
怪しげな空気を察知する一同。
そこに呼ばれて入ってきたヘイポーの第一声は

”ヘイポーは女になります”

えぇぇぇぇぇーーーーーーーーーー!!??
何この展開(笑)
名前も「お豆」と改名することに。。。。
そして、女になるためにまずは化粧をするのだが
その顔がなんでか分からないが「吉行和子」そっくりなのだ!!!
化粧って、こわぁぁぁぁぁーーーーい!!

それもあってか妙に自信が溢れているヘイポー改めお豆ちゃん。
いつもと違い、アドリブの連発でダウンタウンを翻弄する(笑)
結局、モロッコに行って本当のオカマになることは断念していたのですが
僕はヘイポーでいるよりも
お豆ちゃんになったほうが絶対、絶対良いと思います!!
面白いから(笑)


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前途多難なお笑いLIVE10! [番組感想2005年10月]

もう少しで10月も終わりです。
M-1も予選2回戦へと突入していくようです。
果たして誰が残っていくのか興味津々であります。
1回くらい予選を見に行きたいなぁ。。。

そんな願いを込めながら
本日はTV感想です。

[雨トーク]
大阪1のお笑い軍団として
「バッファロー吾郎ファミリー」が登場!!
メンバは笑い飯、ケンコバ、友近、南海キャンディーズ、レイザーラモンHGと
僕にとってかなり豪華!!!
関東では天然素材を知らない限りバッファロー吾郎よりも
メジャなメンバが多そうですね。。。

ただ、彼らを発掘したのは間違いなくバッファロー吾郎なのです!!!!

バッファロー吾郎ファミリは北島ファミリーを目指しているそうだ。
知らなかったなぁ(笑)
北島ファミリーで言うところの誰々というポジションが全員に与えられていた。
その話で滑りかけた木村が竹若に対して

”おもしろぉしゃべれや!!”

と責任転嫁!!
そうなんだよなぁ。。。ネタとか大喜利では強いバッファローですが
トークの中での瞬発力が若干弱いんですよね。
笑わず嫌い王に出演したときも
ナイナイと仲が良いはずなのにギクシャクしていた。。。

そのような意味で、彼らを慕うファミリーが
上手にそこらへんをカバーしており
かなり見ごたえのある、トーク番組となってました。

笑い飯の微妙に似てない物まねも笑わせていただきました。
「始皇帝」の物まねができるのは西田しかいない!!!!!!!!

[リンカーン]
今回からレギュラ放送。
レギュラメンバ全員にドッキリをしかけて
親睦会を開くといった内容。

一番面白かったのは番組を10年続けるという趣旨で
タイムカプセルへ10年後への意気込みを入れるというもの。
結局10年後ではなく、スタジオで開けることに(笑)

宮迫の「がんばっていきまっしょい」も
かなり寒くて面白かったですが
圧巻はダウンタウン。

松本「半年ごとにギャラアップ」
浜田「10年続くとは思えません」

二人そろってこれですか?(笑)

さて全体的にはまだ、ちぐはぐな感じが否めない。。
なんとなくまだチームになりきれてない印象。
とりあえず4番バッターを集めただけ。
これからどのようになっていくのか楽しみではありますが。。。

[はねるのとびら]
ゴールデンに昇格して試行錯誤してるみたいですね。
古いコントを復活させたり
挑戦/体張り系のコーナを増やしたり。
ただなぁ。。。なんか早送りしたい衝動にかられてしまいます。

僕がいろいろ見すぎているのか
全部どこかで見たことがある感じなんですよね。。。
それに加えて昔のコントを持ってこられて
あまり新しい要素がないとなると、かなり指が早送りにかかってしまう(笑)

もう少し見守りたいと思います。
コントでもう一花咲かせて欲しいと望んでおります。

[落下女]
またしてもラーメンズ片桐の出演時間が短い!!
若干、先週よりも多いは多い時間写ってはいましたが。。。
授業中の格好良い手の上げ方というコントでは
生徒役で出演しているのに、出番がなかった。。。
なんだか見るたびに悲しくなってしまいます(涙)

それはさておき。コントはなかなか粒ぞろいだ。
アンガールズ田中!!
格好良い手の上げ方でなぜか
手でサランラップをぶち破る勢いで手を上げていました(笑)
田中の微妙な空気間とマッチしていて吹き出してしまいました!!

ダウンタウンの番組を除けば
今、一番楽しみにしている番組です!!!

[鶴の間]
今回の相方は、ほっしゃん。
初対面の二人が漫才!!

とても楽しめました。
二人が二人ともお互いの話を拾って広げており
話を潰すということが1回もなかった。
初対面とは思えない!!!

師匠もそう感じたようで
漫才後のトークでテンポや考え方が似ていると
ほっしゃんを絶賛していました。

二人とも引き出しを沢山持っているので
あの時間で終わってしまうのがもったいなく感じました。
もっともっと長く見てみたい回だったと思います。
二人のトークショーとかあったら
絶対に見に行きたいです!!!

[10カラット]
今回は木梨にネタみせ。
会場の客とスタッフの投票で5組のネタ放送された。
放送されたのは、オジンオズボーン、マチコ、バットボーイズ、
オリエンタルラジオ、プラスマイナス。
全部のネタに拍手!!なかなか楽しい回でした。

”オジンオズボーン”はコント。
彼らのコントを見るのは初めてだったのですが
漫才よりもコントの方が面白く感じました。
新任の先生がやってくるという設定で
やってきたのがフェラーリ好きの先生。
ことあるごとに笑顔でフェラーリについて熱く語りだすのを
ツッコムといった内容だった。
とにかく笑顔がよい!!
異質な雰囲気を笑顔で話すことによって際立たせていた。
[砂星:★★★]

”マチコ”は餅つきの掛け声でコントを披露。
相変わらず変な設定に挑戦してくるなぁ(笑)
流れは依然見た野球と同じで暴力的な物に変わっていくという物と同じでしたが
設定にくだらなさと、それに挑戦しようとした意気込みに拍手!!
なんだか分からないけど最後まで見てしまうコントでした。
[砂星:★]

”バッドボーイズ”は二人の温度差を巧く使った漫才を披露。
二人の立場が逆転しだしたあたりから
ぐっと漫才に引き込まれた!!
最後には、ボケがでかい声でしゃべるだけで
面白く感じるようになっているから不思議。
無駄な熱い語りもかなり好きだった(笑)
[砂星:★★]

”オリエンタルラジオ”はいつもの武勇伝。
今までで一番好きなネタが多かった!!
お気に入りは

”名古屋城を攻め落とす”
”信長、秀吉、次あっちゃん!!”

着実にコツコツと売れていって欲しいと願う
今日この頃です、はい。
[砂星:★★★]

”プラスマイナス”はいつものボヤキ突っ込み漫才。
良い!!!
まず、ツッコミのこけ方。
ブリッジで頭からこけてました!!!(笑)
次にボケのくだらなさとツッコミの熱量のバランスが丁度良い!!
野球解説がしたいというネタ振りから
うぐいす嬢という軽いジャブ程度のボケから入り
最終的にはネクタイで時計を作るところまで繋げるくだらなさ。
それにツッコミを入れるテンションの変化が見事だった。
ここまで漫才のスタイルが確立されていると
見ているこちらも安心感がある。
[砂星:★★★]

[お笑いLIVE10!]
初回から日本シリーズで1時間遅れて放送が開始!!(笑)
それも含め前途多難だなぁという印象。

ゲストが好きな芸人10組を指定し
選ばれた芸人たちが生放送でネタを披露するという番組内容。
初回ゲストは上戸彩。
出演した芸人を見る限り、ゲストって誰でも良くない?って感じだった。
だって、今旬な芸人がそろっているだけなんだもの(笑)

冒頭で今田が
”ゲストが好きなら、リットン調査団が出る可能性もあります!!”
なんて言っていましたが
この様子だと、旬な芸人が出てくるだけで終わりそうな空気を感じました。

さらに生放送が売りの1つのはずなのに
アンタッチャブルは初回から録画。
しかも、漫才もせずコメントのみ。
どーなってるのよ!!???

と、番組自体には不満が残ったのだが
最後には満足することになった。
劇団ひとりのネタが最高に良かった!!!!!!

”劇団ひとり”が披露したのは
女子高生におやじ狩りにあっているおっさんを
助けに入った”真性Mのおっさん”という設定のコント。
状況の説明から
自分がMであるという告白までの演技や間、
そして、注意しているときの状況と心の声との使い分けの構成力
どれをとっても完璧に近いネタだった!!!

それに加え、上戸彩に呼ばれて出てきて
真性Mのコントを披露すること自体が挑戦的で良い!!!
ネタ中に上戸が時々写るのですが
Mのネタで笑っているアイドルってものシュールでした!!!
[砂星:★★★★]


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ダウンタウンDX祝500回突破!! [番組感想2005年10月]

ここのところTV感想が続いてしまっています。
むぅ。。。なんとか打破したい!!
新番組ラッシュも今週くらいで終了ですかね?
「お笑いLIVE10!」が楽しみです!!

ということで本日はTV感想です。

[10カラット]
やっぱり人数が多すぎな気がする。。。
画面に映っている芸人に偏りがありすぎるような。。。

それはさておき、オリエンタルラジオ藤森のツッコミがやはり面白い。
表情一つ変えずに冷酷なことをさらっと言えるあのキャラは
この人数の仕切りとしては最適かもしれない。
着実に伸びていって欲しいです。

来週は木梨にネタみせとのことですが
コントを見せるのでしょうか?
それとも、個々のネタを見せるのでしょうか?
よく考えたら、この人数のネタを全部放送できるわけもないし。。。
どのような形になるのか気になります!!

[DTDX]
500回突破スペシャル!!
すごいなぁ。。。500回ですよ。
様々な形に変わったDTDX。

昔は大物ゲストが登場し1対2でのトーク中心の番組だったが
一時期はゲーム番組になったこともあった。
10個玉を投げたり(苦)
最近は初期に近い、トーク中心の企画が多い。

今回は芸人スペシャルと題して芸人大集合。
そんな中で気になったのはオリエンタルラジオだ。
ネタ見せをダウンタウンの前で行った。
いつもよりなんだか破棄がなかったなぁ。。。
時間も短かったししょうがない。

そう、それはしょうがないとしよう。
だが最近の若手と一緒で
全くトークで前に出てこないのが残念でしょうがない。
ガツガツ感が全く無かった。。。
与えられたトークではそれなりの話運びを見せるのに
他人の話を盛り上げよう、自分の面白エピソードを披露しようという
姿勢がないのが最近の若手の特徴なんですよね。

そう考えると、やはりアンタッチャブルは売れるべきして売れたと思う。
以前書いた繰り返しになりますが
謙虚を武器に、強かに前に出て笑いを取るというスタイルを
確立させたことが凄いとあらためて感じた。

[松紳]
10月10日に東京が壊滅するというお告げを受けた人がいたらしく
その話で盛り上がっていた。

収録はそれ以前だったようで
当日にどのように行動するかで大の大人が熱くなっていた(笑)
10日に実際どのような行動をしたかは
ガキのトークにて話されていた。
詳細は↓。

[お笑い処方箋]
フットボールアワー、スピードワゴン、井上マー、プラン9が登場。
処方箋はひとつのネタの時間が長いので
毎回楽しみであります!!

”フットボールアワー”は久々に新ネタ(?)をTVで見た。
やっぱり上手い。
M-1を取るべきして取ったなぁとあらためて思いました。
話のテンポや盛り上げ方に無駄がないネタだった。
さすがです!!!
”どんぶり”と言ったら負け辺りの言葉遊びも好きだったなぁ。。
もう一度見たいネタです!!
[砂星:★★★★]

”スピードワゴン”は普通の漫才からあまぁ~いネタへ。
あまぁ~いだけだとちょっと寂しいので嬉しかった(笑)
だが内容は前半の漫才より、後半のあまぁ~いネタの方が面白かった。
今回は井戸田さんの顔芸が
かなりブチ切れており、ネタよりも顔で笑ってしまった。
ネタがしっかりしているので、それはそれでありだと純粋に楽しめた。
[砂星:★★]

”井上マー”は何故か彼のネタの時だけテロップが出ていた。
なんでかしら!!??
活舌が悪いと判断されたのかなぁ。。。?
そんな分かりにくくも無かったのですが?
ただ、テロップが他局のネタ番組のようにカラフルでもなく
ニュース速報のようで、それに笑ってしまった(笑)
ネタはいつもの感じでした。
[砂星:★]

”プラン9”はオレオレ詐欺ネタ。
いまさらオレオレ詐欺ってのも疑問でしたが
それ以上に、漫才の構成に疑問を憶えた。
一人一人がボケてそれにツッコミを入れるという
超新塾のような構成に。。。
それじゃプラン9じゃないでしょ!!!!
キャッチホンへの流れも簡単に読めてしまったし。。。
とても消化不良でした。
[砂星:★]

[爆バト]
星野卓也がオンエア。

”星野卓也”は話術を武器に笑いを上手く取れるように進化している。
前回、前々回と安定した笑いを取れていることから、断言しても良い。

以前は、実況漫談、実況コントなど試行錯誤の連続だったが
ここ最近は話術とフリップを使うスタイルを確立し
それが成功しているようだ。
やはり彼の話術は早口が売りなので、どうしても聞き取り辛い面がある。
それをフリップでカバーしネタに工夫を加え上手く笑いに繋がっている。
見ていて飽きない。
[砂星:★★★]

[内村プロジェクト]
内村プロデュースから内村プロジェクトへ名前が変更!!
設定も若干変わり
内村プロジェクトという会社にきた
悩みを解決するといった内容に。

内村プロデューサも呼び方が変わり

”リーダー”

となりました(笑)

さて、内容のほうは相変わらずだった。
復活は嬉しいが、深夜放送でよかったような。。。
もしプロジェクトが続くのであれば
深夜枠での放送を期待します!!!!!

[ガキの使い]
松紳で話していた、10日。
松本はどうしたか!!???

名古屋へ逃げたそうです!!!!!(笑)

Hey×3の収録が9日にあったそうなのですが
収録後に慌てて飛び出す松本を見つけ
浜田はスタッフにどうしたのか?と確認したそうですが
そんなに慌てるほど信用してたんですね(笑)

しかも10日の最終の新幹線で帰ってきたそうです。
僕は松本さんのファンですが若干引きました(笑)


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落下女の片桐で消化不良。。。 [番組感想2005年10月]

ネット環境が復活したと思ったら
今度は体調不良で倒れてしまいました。。。
季節の変わり目ですので、皆様もご注意ください。

ということで本日はまたもやTV感想です。

[笑金スペシャル]
企画物はそれなりって感じだったので
ネタだけ拾います。

南海キャンディーズ、スピードワゴン、中山きんに君、長州小力、さくらんぼブービーが登場。

”南海キャンディーズ”は立てこもり事件ネタ。
ネタ時間が若干短く、かなり消化不良。
しずちゃんの踊りだけが印象に残った。
[砂星:★★]

”スピードワゴン”はあまぁ~~~いネタ。
このネタはいつも、井戸田さんが”俺、もてたいんだよう”から始まるのだが
安達祐美と結婚してしまった直後なので
会場から大ブーイング(笑)
”俺の方が教えて欲しい”との小沢さんのフォローはさすが。
ネタの落ちも井戸田さんの
”新婚の俺の生活のように甘い!!”
と、しばらくは安達祐美の呪縛から離れられそうにない。
しょうがないですけどね(笑)
[砂星:★]

以下全員ワンミニッツショーでの出演。

”中山きんに君”はいつもの筋肉漫談。
今回の小道具は天井から垂れ下がったロープ。
このロープに上りながらの漫談!!!
この異常な状況だけで僕はノックアウトです!!!

”これ以上、登れなかったらくり~むさんに追いつけない!!”

と相変わらず何で競争しているのか分からない
くだらなさが最高だった。
波8で最初見たときは、この後どんな風になっていくのかと
心配してしまったのだが、彼らしい道を進んでいる。
[砂星:★★★]

”長州小力”はワンミニッツショーでお馴染みになった
生活用品との格闘物。
今回の対戦相手は”Yシャツ”!!!

”シワこらぁ~~!!”
”シミこらぁ~~!!”
”ほつれこらぁ~~!!”

でネタは終了(笑)
良い!!
中山きんに君もそうですが、くだらなさが最高に良い。
[砂星:★★]

さて、くだらなさといったらやっぱりこのコンビ
”さくらんぼブービー”だろう!!
今回もカメラワークを使ったネタで
巨人VS人間を披露していた。
ホントバカです、この人たちは。
[砂星:★★]

[ゴッドタン]
先週の劇団ひとり VS HGの続き。

結局、泣き落としと乙女キャラで落としきれなかった劇団ひとりは
HGにプロレス技をかけて欲しいとお願いする。
しぶしぶ了解するHGに対して
何故か服を脱ぎだす、ひとり。

”これ、衣装さんからの借り物だから。。。”

とパンツ一枚に(笑)
半ケツを見せてHGにアピール!!!
そして肌と肌が触れ合いながらのSTF!!!!!!!!!
果敢に唇を奪おうと攻める劇団ひとりだが
アマレス出身のHGに太刀打ちできるわけも無く
あっさり返されてました(笑)

HGと劇団ひとりという珍しい組み合わせが見れてよかったです。

後半のますおか岡田VS大橋アナは
山場が少なすぎたので割愛。

[爆バト]
今回のオンエアは東京03、THE GEESE、。

”東京03”は何度か見たことのある、ファミレスコント。
店員に切れた客が、逆に謝る羽目になるという流れは
本当に秀逸である。
”お客様!!”と言えばなんでも許されるのか!!??(笑)
このコントは客という権力を上手く相対化したネタであると思う。
東京03はその手のコントがとても上手い。
[砂星:★★★]

”THE GEESE”はゲンセキで一度見たことがある芸人だ。
その時は一般応募で出演していたのだが
事務所が見つかったのでしょうか?
さて、ネタの内容はゲンセキと同じだったのだが
細かいところが随分違っており、ゲンセキで見たときよりも
かなり面白い印象を受けた。

手で触ってしまうとその名称を声に出してしまう癖を持った
サラリーマンというコントだったのだが
鞄から書類を出す際のセリフ

”書類、ファイル、ガンの薬、ガンの薬、ガンとともに生きる

は上手いなぁと思いました。
ただ、ネタの最後の落ちの場所は違うような気がした。
相手のサラリーマンが怒ってたってしまい
それを止める際に触り

”プライスレス”

というボケが出てくるのだが、そこで落としてもよかったのでは?
[砂星:★★]

”タカアンドトシ”はいつものツッコミ天丼ネタ。
今回はツッコミ天丼ワードは”昔か!!”
彼等のネタの感想で毎回書いていますが
ツッコミが単調なのがやっぱり気になる。
同じ”昔か!!”でも音の強弱やテンションの違いをつければ
単調にならないと思うのですが。。。
ただ会場を沸かす力はさすがチャンピオン。
会場全体から笑いがわいていることがTVを通しても分かった。
[砂星:★★]

[ガキの使い]
利きシリーズ。
今回は焼肉のタレに挑戦。

今回の罰ゲームから新しいマシーンが登場!!
乳首吸い取りマシーン!!
あれはなんの機械なのでしょうか?
バストアップ?

[リンカーン]
思うところが幾つかあったので、明日別途まとめる予定です。

[matthew's Best Hit TV]
ついにゴールデンへ進出!!!
出演者も豪華だったなぁ。。。

なまり亭にて再び新山千春が爆発していた。
東北弁って本当に聞き取れない。。。
普通の”あいうえお”も外国のような発音に聞こえてしまう。
そんなタレントの姿を見てしまうと
普通引いてしまいそうなのですが
彼女は幸せオーラが沢山出ており
とても可憐に映っていました。
ビバなまり!!!

[落下女]
今週の片桐も全く映らず。。。
コントで5秒、フリートークで見切れたの5秒。
合計10秒くらいの出演でした。。。なんでよ。。。
見れば見るほど悲しくなってしまう。
それに比べて他のメンバは先週に続き実力を存分に発揮していた。

僕はもしかして、制作側の魂胆にまんまとはまっているのではないだろうか!!??
片桐がいつ出てくるのか固唾を飲んで見守っている自分がいる。
TVのチャンネルを変更するなんて考えられないし
録画していたとしても、早送りすることなく見てしまう。
そんなラーメンズ片桐ファンは多いのではないだろうか?
それを逆手に取られているような気がしてならない。。。
考えすぎでしょうか?

[鶴の間]
今回の相方は、ココリコ遠藤。
良くも悪くも普通の鶴の間でした。

漫才というよりも、二人の雑談、飲み屋での会話を
TVに流しているようでした。
面白エピソードの言い合いで
どちらかがトスを上げて、どちらかがアタックするというような流れが一切無かった。
それらの話を聞いている分にはとても面白いのですが
鶴の間という意味ではちょっと残念に感じた。

[視聴率ガチンコバトル]
南海キャンディーズが視聴率バトルに参戦。
山ちゃんドッキリ企画で挑戦していた。

企画前のMTGにて

”アイドル「を」ドッキリさせる企画をやりたい”

といった山ちゃんに
しずちゃんが山ちゃんの人間性を確かめるべく

”アイドル「が」ドッキリさせる企画”

をプロデュース。
アイドルVSしずちゃんとにう偽企画で
しずちゃんが暴走しアイドルに怪我をさせてしまう。
それをアイドルのマネージャから責められるというドッキリだった。

一番印象に残ったのはドッキリと分かった際にやまちゃんが

”「を」と「が」の一文字がこんなに憎いと思ったことないよ!!!”

との名言を残していたことでしょうか(笑)
とっさにこの一言が出てくるのはさすがです!!!

全体としてはQ様のドッキリの方が強烈でした(笑)


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落下女と10カラットの気になるあれこれ [番組感想2005年10月]

ネット環境が復活しました!!
光がやってきました!!!
沢山TV感想が溜まってしまったので全後半に分けようと思います。

では光の速さでTV感想です。

[落下女]
第二回目、後半1分だけラーメンズ片桐が登場!!!(涙)
何この質素なあつかいは。。。?
意図的に出演させていないとしか思えない。
何故ならば他のメンバは一様に見せ場を作ってもらっていたからだ。
ものすごく面白かった。

アンガールズはプリンを一口で食べようとして
口にプッチンプリンをはめ込み、それを一気に飲みこんでいた。
その様子がカブトムシみたいな虫のようでとても面白かった!!

バナナマンはコントで見せた。
合コンでライバルを蹴落とすコントで設楽が。
OLを落とす部長コントでは日村がとても良い味を出していた。
特に日村の部長コントに至っては
相手のアイドルさんまで爆笑させるというテンションの高い
とても小気味よいコントだった。
連作物にして欲しい!!

南海キャンディーズはコントでも挑戦物(ムチを手で掴む)でも前に出ていた。
先週に引き続き落下男のしずちゃんも
変な勘違いを見事に笑いとなるように演じており
彼女達への期待が膨らむ。

ドランクドラゴンはフリートークで主導権を握っていた。
おいしいところを貰っていくトークの流れを持ってくるのはさすがである。

おぎやはぎは小動物矢作が板につき始め気持ち悪さが加速中!!
あの顔が癒し系!!??(笑)
なんとも面白いところを突いて来る。

そんななかのラーメンズ片桐の扱い。。。。
みんな見せ場があるのに何故彼だけその舞台が与えられないのだろうか・・?
出演自体が不思議でしょうがなくなってきました。

[鶴の間]
今回の相方はますだおかだの岡田。
いつもの適トークで漫才にのぞみました。

そんななか面白かったのは終了後の師匠のコメント。

「岡田が狙ったところ/計画していた部分は全く笑いが取れず
 無計画になった後半からドッと笑いになった。」

今のまずだおかだをとても良く表した一言だと思う。
最近見た彼等のネタは
増田が岡田を放置し、無計画な笑いを誘導しているネタがほとんどなのだ。

それはそれで、面白い部分もあるとは思うのですが
極端にそちらに寄りすぎのような気がしている今日この頃です。

[10カラット]
第2回目。
その割にシリーズ化されたコントが多かったなぁ。
自信があるコントだったということでしょうか?

その中で1つビックリしていることがある。
はりせんぼん、近藤春菜だ。
博多弁のヤンキー教師に対して
生徒達が博多を馬鹿にしたような質問をするというコントがある。

その質問は生徒役が考えたか、アドリブのようなのだが
(映った回数や内容、他のメンバのリアクションから判断)
近藤の質問のクオリティが先週/今週と非常に高い。
なんとも驚きで一杯である。
彼女達に演技力が付いたら、本当に化けるかもしれないと感じました。

化けるといえばもう一つ!!
仕切り担当になったオリエンタルラジオ藤森。
緊張もあるのかもしれないが
場の流れを全く無視し進行だけを考えたとしか思えない
冷酷でロボットのような仕切りをしている。

今まで仕切りの定番といえば、場を収集し統率したり
補助的な役割をする人達が多かったのだが
それを全く藤森はしないのだ。

それが逆に良いほうに働いている。
周りは前に出ようとかなり煩い連中が揃っている上に
出演者の人数がかなり多い。
その煩さと冷酷そうな藤森のギャップがなんだか面白いのだ!!
ひょっとすると、ここらへんで面白い流れが
沢山生まれそうな気がする。
彼の仕切に今までとは違う期待をしてしまいました。

ま、僕の勝手な好みなんですけどね。

[DTDXスペシャル]
沢山笑い所があったのですが
衝撃はキャイーン天野のメールでしょうか?

筋肉番付等でお馴染みの水野に対して送ったメールが公開されていたのですが

”俺を癒してよぉ~”

の一行。
しかも送信された時期が某アナウンサーにふられた時期(笑)
いやぁ。。。こんなことまで公開されてしまうなんて
芸能界って怖いですね。


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めちゃいけで岡村が見せた奇跡 [番組感想2005年10月]

風が冷たく、かなり寒くなってきましたね。
”寒い!!森脇ぐらい寒い!!”
というのが中学生くらいに僕の周りで流行りました。
今の若人は森脇でなく誰ぐらい寒いって言うのでしょうね?(笑)

そんなこんなが気になりつつ
本日はTV感想です。

[ゴッドたん]
おぎやはぎ、劇団ひとりがレギュラーで毎週一人芸人ゲストが加わる新番組!
難しいお題に対しトークのみで挑戦する。

第一回のお題は
アイドルの唇を奪え!!
何も知らされていない小林恵美に対し矢作が挑戦していた。
矢作すごいは…なんかこ慣れてる!!
ちゃんとお題をクリアしようと挑戦しつつも視聴者を飽きさせない!!

来週は劇団ひとりVSハードゲイでハードゲイを惚れさせろ!の後半戦。
前半から飛ばし過ぎで、ハードゲイの股間ばかり触る、ひとり。
結末やいかに!!

[めちゃいけスペシャル]
今回は岡村オファー第10段。
横峯さくらにゴルフでガチンコ勝負!!
全くゴルフ経験のない岡村に与えられた時間は1週間!!!

何度となく奇跡に近いことを起してきた岡村ですが
今回は飛びぬけていた気がする。

1週間とは思えないゴルフの腕前を披露したが
対決ではあっさりと負けてしまう。
そこで100球勝負のホールインワン対決をやることに。

横峰は着実にピン側にボールが落ちる。
一方岡村はピンに近づいたり離れたり。。。
横峰が圧倒的にニアピンを多く打っていた。
そして岡村の100級目。

ピン側30センチによせる岡村!!!

笑いの神ではないかもしれないが
彼の横にはいつも奇跡が転がっている。
お笑いかどうかは別として芸人である。

それにしても岡村とキングコング梶原の
プロゴルファー猿での2ショットは、なしでしょ!!
岡村本人も泣きそうな顔で

”キャラがかぶりすぎや”
”この2ショットはなしやで!!!”

と叫んでました(笑)

[爆バト]
NON STYLE、磁石、ロビンフットがオンエア。

”NON STYLE”は漫才は2対大勢のコンパという
不思議な設定で始まる。
ツッコミがコンパだと主張しボケが否定するという
綺麗な流れだったのに
ボケがコロっとその話に便乗しており
尻つぼみな印象。
設定はかなり面白く技術も高かったので
構成だけが気になりました。
[砂星:★★]

”磁石”は以前も見たことのある、外人転校ネタ。
やっぱり後半と前半の繋がりがいまいちで
全体としてはよろしくない印象。
部分部分では面白いです、はい。
[砂星:★]

”ロビンフット”のネタは初めて見ました。
前説風に会場を盛り上げるだけ盛り上げて
ツッコミを登場させ、滑らせるという流れは好きだった。
[砂星:★]

[ウンナン極限ネタバトル]
第3回目となる極限ネタバトル。
100万を取った芸人が多かったなぁ。。。
ただ、次長課長はさすがといった印象!!!

全体的に見て、やっぱりみんなベタが好きなんだなぁと思いました。
多くの人を笑わせようと思うとそうなるのかもしれませんね。

[浜ちゃんと]
おぎやはぎのリーダ決定戦の後半。
結局、相撲対決でリーダを決定することに。
何故に相撲(笑)

小木に軍配が上がるも

”リーダなんて関係ない”
”あの人(浜田)に見届け人を頼んだ俺がバカだった”

といつものお互いを褒めあう、おぎやはぎペースに(笑)
それに対して浜田は

”バカじゃないの!!??”
”ばーか、ばーか”

と叫んで消えていきました。
子供の喧嘩を見ているようでした(笑)

[登龍門]
登龍門スペシャル。
ちらっと気になった情報が。。。
CSに登龍門が移動してしまうとのこと。。。
えぇぇぇぇ~~~~~~~!!??
聞いてないよぉぉぉ(涙)
地上波の情報がどこにも転がっていません。。。
詳細を知っている方がいらっしゃいましたら教えてください!!!

話は戻りまして、本編は
品川庄司、南海キャンディーズ、次長課長、ドリームボンバー健が出演。

”品川庄司”は少し前に見た漫才とは違い
昔からやっているネタをマイナチェンジしたものを披露。
ただ、昔と明らかに違う。
庄司がツッコミタイミングがワンテンポ速いようだ。
その効果もあってか、ツッコミが入ったあとの
品川の動きまでの時間が長くなり
庄司をバカにする動きがさらに目立っていたような印象を受けた。
[砂星:★★]

”南海キャンディーズ”はバイトネタ。
今回はサーモン工場ではなく、いるかの調教師になりたいと山ちゃん。
しかし、しずちゃんが調教師を奪い、いるかの役に落ち着く山ちゃん。
それに対して会場が”かわいぃぃ~~”
えぇぇぇぇぇ~~~~!!??
かわいかないだろう!!??
それはさて置き、調教からSMの調教へと当然のように話が流れていったのだが
ゴールデンにこんなネタをやっても
嫌味にならないところがすごいなぁと感心してしまいました。
[砂星:★★★]

”次長課長”はお見合いネタ。見るのは3回目かな?
やっぱり靴が履けないってとこから
”ろっきゅーー!!”に行くところで笑ってしまった。
[砂星:★★]

”ドリームボンバー健”がまたまた登場。
精力的ですね!!
さて、ネタ途中でネタが飛んだような演技をしてましたが
本当に忘れたんじゃないだろうか?(笑)
それくらいキョドッた姿が板についてました。
すべり上手だなぁ。。。すばらしい!!
[砂星:★★]

[ガキの使い]
未放送の罰ゲームを放送。
こちらもかなり面白かったのでまとめたい…
が、放送分も未だまとまらない状態です。

[雨トーク]
デブ芸人スペシャル。

内山君はもう君じゃないでしょ。
内山氏が妥当では!?(笑)

あと松村の尋常じゃない太り方がなんだか心配になりました。

来週もデブ芸人スペシャルらしいのですが、もうお腹いっぱいです。。。


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松本人志、新作コント!!?? [番組感想2005年10月]

野球も終わってスペシャル番組シーズン到来!!
かなり楽しいTV生活でございます。

そんなこんなで少し溜まってしまったTV感想です。
今回はちょっと長め。。。

[落下女]
始まりました!!期待の新番組!!
出演は、バナナマン、おぎやはぎ、南海キャンディーズ、アンガールズ
ドランクドラゴン、ラーメンズ片桐。
本当に豪華!!
見たい芸人が集まりすぎです!!

番組コンセプトはスペシャルの時と変わらず
女性と落とす為にはどうすればよいか?というのをテーマに
コントやトーク、企画をやるといった内容。

初回から南海キャンディーズが飛ばしてましたね!!!
山ちゃんもしずちゃんも実力を存分に発揮していました。
全く違う方向だったのも良い。

山ちゃんはかなり気持ち悪い方向でアピール。
コントで裸になり、ケツに本を挟んだり
ゲストのメイドさんを罵って、本気で引かれたりと負の印象が大(笑)

一方でしずちゃんは、男性陣と違い落下男に挑戦。
男を落とす為のしぐさというコントに挑戦していたのだが
かなり奇抜なことをやっているのに
気持ち悪さや不快な印象を与えないのだ。

本当に南海キャンディーズは色々な意味でバランスが取れているなぁと
あらためて感心させられました!!!

あとは、あぎやはぎも異質で良い!!
この人達はコントやらせても一級品だわ。。。

さてさて、初回から大満足に近かったのですが
残念だったことが2点だけ。

1つ目。
トーク部の点の声がYOUかわ若槻さんへ変更になっていた。。。
予想してたとはいえショックだなぁ。。。

2つ目。
ラーメンズ片桐が殆ど画面に映らなかった(涙)
なんでよ!!
トーク部でチラッと映っただけで
コントには出演せずなんて、扱い酷すぎでないですか。。。
次回からちゃんと出演している姿が見たいです!!!

ということで、期待をほとんど裏切りませんでした!!!
見ていない方は来週是非!!!お薦めです。

[鶴の間]
今回の相方は130R蔵野。
トークの大半が”ブサイク”で終わってしまいました(笑)

それにしても蔵野も歳とったなぁ。。。
以前よりもかなり老けて、風格がただよってました。
ブサイクはもちろん健在なんですけどね(笑)

重ねたのは歳だけではない。
芸もベテランらしい卒のない感じだった。
師匠が常に主導権を握っていた漫才になっていたのだが
握りやすいような手綱を渡していた印象を受けた。

例えば、師匠がボケを考える時間を
意図的に作っているようなトークのつなぎを
彼は献身的に行っていたのだ。

そして一番驚いたのは漫才終了後のトーク。
そのなかで今日も緊張して吐いたというのだ!!
この芸暦でここまで緊張を維持できるのもすごいことだと思いました。

[ガキの使いスペシャル]
書きたいことが多すぎるので、別にまとめます!!!
明日か明後日更新予定であります。

[10カラット]
こちらも新番組。
ゲンセキで選ばれた10組がコントを披露。

内容の前に2つ注目すべきことは
  ・木梨が出演していない
  ・番組のまわしをオリエンタラジオ藤森慎吾(ツッコミ)がやっている

木梨がちゃんと後ろに下がり
若手が育つ環境になっていたので安心しました。
それにしても藤森を回しにもってくるとは大抜擢だなぁ。。。
経験は浅いかもしれないが、頑張って欲しい。

さてコントの方ですが
今のところ特に新しさや、実力の見える内容のものはなかったかしら・・・?
普通のコントを無難にこなしていな印象を受けました。
学園物あり、体を張る系あり、暴露系ありと
王道のコント番組の構成ですね。

これからきっと実験的なものや挑戦的なものが出てくるでしょうから
もう少し長い目で見たいと思います

[雨トークスペシャル]
今勢いのある若手が集まってのスペシャル。
劇団ひとり、品川庄司、レギュラー、青木さやか、アンタッチャブル
南海キャンディーズ、カンニング竹山が出演。

かなり内容の濃いトークでした!!!
印象的だったのはアンタッチャブルと品川庄司。
人数が多いので話の主導権を握るのが難しいと思うのですが
どちらのコンビも前に出る方法をよく知っている。
その点で、劇団ひとりや南海キャンディーズより
一枚上手だなぁと感じました。

[第2日本テレビ]
何ですか!!??この深夜の生放送番組は!!??
http://www.ntv.co.jp/dai2-junbi/

10月27日から始まるネット配信型の第2日本テレビという物がある。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/09/27/9259.html
これと連動した番組だそうだ。

言わずと知れた電波少年を産んだプロデューサ土屋が登場し
生放送でゲストとトークを繰り広げる。
その後、WEBの第2日本テレビで続きを配信するといった内容でした。

第1回のゲストは松本人志!!
なんと、コント番組を作って欲しいと交渉していたのだ!!!!!
すげぇぇーーーー!!
絶対見たい!!!!

しかしなかなかウンと縦に首を振らない松本さん。。。
放送終了後のトークでも最後まで良い返事はしなかったようだ。
来週までに回答は持ち越しになった模様。
土屋さん!!!頑張って松本さんを口説いてください!!!

この二人の関係は実は深い。
ガキの使いが始まったきっかけは
土屋がダウンタウンの漫才を見たくて連れてきたことだったそうだ。
そんな彼ならきっとやってくれるはず!!
次週かなり期待してます!!

ちなみに来週のゲストは糸井重里氏。
こちらも濃い内容になりそうだなぁ。。。楽しみです!!!

[徹子の部屋]
キングコングが出演してました。
もうそんなに売れたんだなぁ。。。としみじみ。


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