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松紳が終了。。。 [番組感想2006年3月]

So-netさん。。。調子悪すぎじゃないですか?
週末、管理ページは時々表示されますが
ほとんどのエントリがしばらくほっておかないと見れませんでした!!
昨日、増強があって少しは解消されましたが。。。

そんなこんなで、So-netさんへエールを送りつつ
本日はTV感想です。

[ザ・イロモネア]
ウンナンが司会の芸人決戦、イロモネア。
早いものでもう4回目ですが。。。

芸人は与えられた5つのステージで無作為に観客から選ばれた
5名の審査員のうち、3名以上笑わせられればクリア。
最終ステージだけは、5人全員笑わせなければならない。
最後までクリアすると100万円といった内容。

印象に残ったのは、次長課長。

二人とも思考の瞬発力が高い!!
アドリブ物もあっというまにコントになってました。
中川家との楽屋コントが生きているのか
彼らの能力が高いのか!!??
感心しきりでした。

[松紳]
なんと!!!3月で終了だそうです。。。

寂しい寂しすぎる!!!
彼らの素に近いが、笑いを捨てていないという
ギリギリの感じが面白い、この番組ですが
幕を閉じるとのこと。。。

まだ詳細は発表されていないので
番組名や形態が変わるなんて期待をしてますが。。。

また、好きな番組が無くなってしまいます。。。

[爆バト]
セミファイナルA組が放送されました。
A組は以下。
オジンオズボーン、カンカラ、キャン×キャン、三拍子
タイムマシーン3号、流れ星、ハイキングウォーキング
ハマカーン、ホーム・チーム、ヤポンスキー

”オジンオズボーン”はラップ系漫才。
ラップという題材自体、随分廃れてきてますね。
随分と相対化されてしまってます。
それもあってか、客がネタに対して裏切りを感じれていない印象。
少し前に見たコントの方が彼らに合っている気がするなぁ。。。

”カンカラ”は相変わらずのベタベタ時代劇。
ベタなんで、当たり外れがない反面
やっぱり爆発力にかける印象。
ファイナルに残るメンバではないかもしれない。
彼らを見るとなぜかNHKらしいなぁと思ってしまいます(笑)

”キャン×キャン”はトップバッターという不利な状況にも関わらず
会場を爆笑に巻き込んでいた。
なかなか出来ることではないので、素直に関心。
ただ、僕は笑えませんでした。
ツッコミが棒立ちなのが気になってしょうがないんですよね。。
ボケが持っている時間とツッコミが持っている時間の割合が悪いと感じました。

”三拍子”ってホモネタ好きですね(笑)
ホモオンリーのネタから、今回のように合間合間でホモを強調したりと
色々な方法でホモをネタにしています。
スピードのある展開から合間に”僕ホモなんですけど”と関係ないフレーズを挟むのは
ホモうんぬんは置いておいて、面白い展開だなぁと思いました。

”タイムマシーン3号”はM-1でデブネタを酷評された後の大会だったので
どんなネタで来るのか楽しみでした。
つかみ以外はデブネタを捨ててましたね!!!
前へ進もうとしているんでしょうか?
もともと技術は高いので、どんな展開を見せるのか今後に期待。

”流れ星”は何度か見たことのある居酒屋ネタ。
今回の漫才は前半展開がマッタリしていて
なんとなく彼ららしくなかったかなぁ。。。
天丼したいところがいまいち会場へ伝わっていなかったし
点数が低いのはしょうがない感じでした。
来年に期待です!!!!

”ハイキングウォーキング”は黒ヒゲ危機一発コント。
見るのは3度目でしょうか?
気持ち悪さが倍増してます!!!!
ボタン操作の件など、僕はイライラ感が笑いになって大笑いしたのですが
会場の反応はいまいちだった様子。。。
初見では受け入れられないコンビなのでしょうか?(笑)

”ハマカーン”は未来野球ロボットというベタな題材でしたが
動きや発想で見事に笑いを取っていました!!
あと、他のネタだとツッコミの軽さが気になるのですが
ツッコミで笑いを取った所が何箇所かありましたね。
バランスの良い漫才だと思いました。

”ホーム・チーム”は結婚漫才。
なんかアンタッチャブルとキャラもネタも僕の中でかぶるですよね。。。
それは置いておきまして、A組TOP通過となった漫才を披露!!
与座の軽さと濃いキャラが前面に出て良かったです。
決勝も頑張って欲しいですね!!
ここ最近彼らのネタで1点気になっているのですが
漫才終わりに二人で手を挙げながら、上を向いてポーズをとるのはなんでなんでしょうか?
昔はあんなことやってなかったような。。。
なんだか古臭い感じで後味が若干悪いので止めて欲しいなぁ。。。

”ヤポンスキー”は絵描き歌ネタ。
ツッコミ必要なくないですか。。。?
しかも、巧い!!ってだけで、笑いにならない物が多かった上に
1枚1枚書いていくので、ネタが間延びしてしまって
広い会場には向かないネタでした。

ということで決勝に残ったのは
ホーム・チーム、ハマカーン、
タイムマシーン3号、キャン×キャン、三拍子。

そして次回、セミファイナルB組は以下です。

イワイガワ、5番6番、磁石、東京03
トータルテンボス、とろサーモン、NON STYLE
パンクブーブー、星野卓也、U字工事

若干A組よりもレベルが高そうな予感!!
楽しみであります!!!!

[やりすぎコージー]
やりすぎガール応援企画。
彼女達のおっかけ同士が様々な対戦を行い
優勝したおっかけが応援するアイドルがグラビアをゲットできるという企画。

昔の行っていた学校に、おっかけ体質な人が何名かいらっしゃいましたので
見慣れてはいたのですが、かなり強烈なキャラが多かったです。。。
アイドルへの気持ちを大声で表現し、そのフォン数で競うというコーナで

”○○ちゃん、ドMの俺を蹴ってくれー!!”
”好きな魚はなんですかーーー?”

などなど、個性的なコメントが続出(笑)
それに対する今田のフォローコメントが冴え渡っていました!!!
どんな厳しい場面、冷たい空気も今田のトークで見事な笑いに!!!

彼のそんな能力、天才っぷりがかなり面白かったです。
もう一度見ようかな(笑)

[ガキの使い]
年に1度のお決まり企画、”さよなら山ちゃん”。

回を重ねるごとに、ダウンタウン、ココリコ、スタッフの冷たさが増してます。
ココリコ田中にいたっては、花束贈呈前のコメントで

”僕は何もないから”

と発言することすら拒否!!
一昨年は”5年前から飽きてました”だったと思うのですが
発言すらしないとは。。。(笑)

そんな出演陣に比例するかのように、山崎の泣きが年々変化しております。
あの泣き声は動物ですか!?(笑)

”ま”--!!うぇうぇーー!!”

表現できないような擬音で泣いてます。
変な進化の仕方だなぁ。。。

その後の歌企画はぐずぐずでした。。。


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torutara

すなけしさんは【爆バト】ってゆうんですね、私はずっと“オンバト”ってゆってました。
ま、それはともかく、久しぶりにホームチームに爆笑しました。
特に後半のたたみかけがよかった。
あれだけの底力があるんだから、さまぁ〜ずやくり〜むみたいに
なんかのきっかけを掴んで浮上してほしい。
タイムマシーン3号は漫才ではデブネタを少なめにしつつ、
バラエティーとかでは新しいデブキャラとしてもっと出てきてほしい感じ。
内山くんとか、もういらないですもん。
あと三拍子は、まだ若いから次のお笑いブームまでにじっくり成長してほしいなぁ。
かなり好きです。
by torutara (2006-03-08 09:54) 

boribori

僕は、やりすぎコージー中の大橋美歩の笑顔と仕草に釘付けです。。
by boribori (2006-03-08 11:15) 

Y・A

山崎の卒業は毎回展開が分かってるのに笑ってしまします。歌の前の挨拶の場面で。「あぁ~!遠藤くぅ~ん!」で爆笑しました。
by Y・A (2006-03-08 13:53) 

Y・A

山崎の卒業は毎回展開が分かってるのに笑ってしまします。歌の前の挨拶の場面で。「あぁ~!遠藤くぅ~ん!」で爆笑しました。
by Y・A (2006-03-08 13:54) 

なつき

初めまして!
ダウンタウン大好きで、ひたすらネサフしていたらここのブログにたどりついて、以前からしょっちゅう番組の感想や様々な情報など楽しく読ませてもらってます。
山ちゃん個人的に大好きで今回も爆笑でした~vv
by なつき (2006-03-08 22:06) 

すなけし

>>torutaraさん
ちょっとしたこだわりなんですが、オンエアをバトルする前に
爆笑をバトルしてるはずなんですよ。
その結果、オンエアになることもあるんじゃないかと思っています。
ですので”爆バト”と呼んでいます。
ホームチーム、今回かなり良かったですよね!!
決勝に期待です!!

>>boribori さん
僕は下ネタもさらっと笑顔でかわす姿にいつも感心してます(笑)
嫌味がなくて、すごい人ですよね。

>>Y・A さん
「あぁ~!遠藤くぅ~ん!」はかなりきましたね!!!
後輩に甘えるなと(笑)
あの顔とテンション。。。山崎の「芸」ですよね。

>>なつき さん
コメントありがとうございます!
こつこつダウンタウンについても書いていくつもりですのでよろしくお願いします
山崎の時々打つホームランは見逃せませんよね!!
by すなけし (2006-03-09 00:53) 

アイスコーヒー

5年前に中国に来ることになってから、お笑い含めて日本のTVについていけなくなってます。
すなけしさんのレビューを見ていると、昔よりお笑いのTVが増えたのかな、と感じます。世間の中で、“お笑い”というジャンルが確実な地位を得たのかな、とも思ったりするのですが、どうなのでしょう?
ダウンタウンの松ちゃんが昔、著書(だったかな?)の中で「俺は自分だけ上にいければいいとは思わない。お笑い全体の地位が上がることの方が大切」というようなことを言ってましたよね。それが現実になってるのかな??

って、コメントで長々とごめんなさい。

すなけしさんのお笑いを本当に楽しんでいるんだけどでも客観的なレビューにnice!
by アイスコーヒー (2006-03-09 01:35) 

すなけし

コメントありがとうございます!!
客観的とは最大の褒め言葉です。

お笑い番組の総量は5年前よりも確かに増えたかもしれないですね。
そういえば松本さん、そのような事を言っていました!!
ただ、お笑いの地位が上がったかどうかは分からないです。
沢山、お笑い専門学校が出来たり
認知度は上がったのは間違いないと思いますが
地位となると難しいですね。。。
by すなけし (2006-03-10 01:38) 

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