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ぐっさん、尾崎を熱唱? [番組感想 2005年8月]

カラスが相変わらず騒がしいです。
そんなカラスをステッキで殴り倒す夢を見ました。
何故ステッキなのか。。。
その謎はエンタの感想で明らかに!!

ということで本日はTV感想です。

[DTDX]
野球延長によって、ぐっさんの面白話が途中で切れてしまいました。。。
悔しい。。。

高校生の卒業パーティーに呼ばれたぐっさん。
先生達から
「生徒達へ何か歌を送ってください」
と言われ
「尾崎の卒業なんて分かるかなぁ?」
と答えると
「いいですね!!」
乗り気な先生達。

すると一人の先生が
「”教室の窓ガラス壊して回った”学校で歌うにはまずいですね」
「ここだけ歌詞を変えましょう!!」
困惑するグッサン。
そして先生達の出した結論は

「教室の窓ガラス磨いて回ったにしましょう!!」

えぇぇぇぇぇぇ~~~~~!!!???
そんなコントみたいなことあるのか!!???
そして舞台に上がるグッサン。
・・・
・・・
・・・
ここで録画が終了してました。。。
誰かオチを教えてください!!

[フジヤマ日本語学院]
フジテレビには数年前からニューカマーズという深夜枠放送がある。
ジャンルを問わず実験的な番組を放送するのだが
今回の”フジヤマ日本語学院”は内容はともかく
色々な発見があり、見ていてかなり楽しめた。

番組の内容は分かり日本語の難い迷信やことわざを
分かりやすく違うものに例えて外人に教えるといった
意外とありきたりな企画(笑)
回答者に”シャカ大熊””スピワ小沢””次課長井上”
”ハチミツ次郎””チョップリン西野”
というなんとも不思議な面子。
それだけでも面白い。

以下、発見を羅列します。

発見1:土田の司会

土田が今回サブの司会をやっていたのだが(メインは三浦理恵子)
ベテランのように若手芸人を回していた。
以前の記事にも書いたが、彼のトークの安定感は素晴らしい!!
(http://blog.so-net.ne.jp/suna_keshi/2005-06-08-1)
昔のヒロミのようなポジションへなれる気がする。
もちろんヒロミより断然面白いですけど。

発見2:次長課長の井上のボケ

僕は次長課長というコンビを河本が引っ張っているコンビなんだと思っていた。
この認識を変えなければいけないかもしれない。
井上の回答の平均値が異常に高かったのだ!!!
出演者の中で一番良かったかもしれない。
次長課長ってすごいなぁ。。。

発見3:シャカ大熊に足りないもの

昔からちょっと気になっているシャカ。
いつももうちょっとで、はじけない。。。
その原因がわかったような気がする。
一言多いのだ。
回答の文章が少し長かったり、説明が一言多かったりと
言わなくても分かることを言いたがる。
これは彼らのコントにも当てはまるかもしれない。
ツッコミの貧乏そうな顔とか好きなんですよね。。。頑張って欲しい!!

発見4:今夜が山田は日本語ペラペラ!!

ガキの使いでお馴染みの”今夜が山田”
彼が外国人枠で出演していたのですが
日本語ペラペラでした(笑)
ちょっと煩いくらいにしゃべれる!!

ということで色々見れたので僕はかなり満足した番組でした。

[笑の金メダル]

ロバートと長州小力が出演。

”ロバート”は怖い母親と子供とその友人のコント。
家に遊びにきた友人が母親に驚くといった内容。
馬場の一言で2回くらい笑えた物の
母親がリアルに怖かった。。。
コントじゃなくてちょっとホラーに近い。
ここらへんのバランスって難しいよなぁ。。。
[砂星:★]

”長州小力”はいつもの1分ネタに出演。
またもや笑わさせて頂きました!!
ツブツブコーンスープを飲む小力。
缶からコーンが出てこずイラ付きいつもの小力爆発。
最後に切れて缶を踏みつける小力。
その缶が見事に、本当に綺麗に画面から消えていった!!(笑)
最近の小力には笑いの神が宿っているようだ。
[砂星:★★]

[エンタの神様]

磁石、ドランクドラゴン、友近が出演。

”磁石”はまたもや漫才をコント化。
今までのコントは漫才の方がよかったと思うのだが
今回のコントは漫才よりも良い印象を受けた。
コントにする意味がちゃんと見えていた。
内容は探偵と刑事という、これまた普通の設定だが
漫才でイメージできなかった部分が補完されていたような気がする。
ただし、ネタのクオリティとしては違う物の方が好きだったかなぁ。。?
[砂星:★]

”ドランクドラゴン”はカリスマ歌手と、それを初めて見る客という設定のコント。
このようにボケとツッコミの距離が離れており、勝手にボケ、ツッコミと交わることがないネタは
僕の好みではないのだが、このネタは良く出来ていたと思う!!
カリスマ歌手のダメッぷりが良く、ツッコミがほとんどいらないくらいの印象。
[砂星:★★★]

”友近”ねーさんがまたもや爆発!!
高校生の体操部キャプテンを演じきっていた。
まず、レオタード姿で撃沈。
なんですか!!??あの面白体型は!!??
赤いレオタードだったので、ちょっとだるまに見えました(笑)
ネタの内容も後輩を叱るといったものなのだが
叱り方が微妙にずれていて、友近らしい世界を描いていた。
最後に彼女の演技が見れるのだが
”ステッキ”をもって体操を演じる。
オチはステッキは違反なので失格になるというものなのだが
踊りが目に焼きついて離れない。。。
ステッキをあんなに素敵に見せれるのは彼女しかいない!!
[砂星:★★★★]

[やりすぎコージー]
未放送スペシャル。
一つだけショックな話題が。
先輩を見て信じられなかった事というトークで
ジュニアが

「ある先輩のメールを覗いたらハートマークが一杯だった」
「まっちゃん。。。。。」

との逸話を、、、、
僕は信じないぞぉぉ~~~~(涙)

[ガキの使い]
今回の手品企画はイマイチだったなぁ。。。
トークも短かったし。。。
そろそろ長めのトークが見たいっす!!!!


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コメント 6

いまじん

DTDXのぐっさんの話、それでみんなにブーイング浴びた…って
いうところまでで終わりで、オチとかなかったような気がしますが。
ひょっとしたらボクも録画がそこまでだったのかも(笑)。
by いまじん (2005-08-16 18:08) 

すなけし

教えていただき、ありがとうございます!!
そこで終わりなら、ほとんど録画できていたんですね。
また野球を恨んでしまうとこでした(笑)
by すなけし (2005-08-17 01:07) 

ダンテ

ひさしぶりに書き込みを。
こないだCSファンダンゴTVで作家の高須の番組「御影のツボ」を見ていると、「松本が夜中に泥酔して高須ら何人かを呼んだ。ベロベロになった松本が側にいたジュニアを指さしながら『こいつが売れなあかんのや。何でなんや~』と言って訴えたそうです。
個人的にはこの話みたいに「ベロベロになって後輩の不遇(?)を訴える松本」というのもイメージになかったのでびっくりしました。
こっちはちょっといい話と片づけれますが、ハートマークは…厳しいですね(苦笑。
by ダンテ (2005-08-17 14:57) 

すなけし

おひさしぶりでっす。
僕の中ではハートマークはなかったことになってます!!(笑)

おぉ・・・真っ直ぐな言葉でそんなことをいうのは本当に珍しいですね。
松紳で似たようなことを言ってたのを見たことがありますが
そんなに直接的ではなかったです。
それにしても、ファンダンゴTVってすごいですね!!
高須の番組があるなんて、、、
やはり加入すべきかもしれないです(笑)
by すなけし (2005-08-19 01:04) 

ダンテ

 ファンダンゴはお笑い好きが暇つぶしにするには丁度良いです。暇つぶしというのは、本気で見るときりがないから…。
 高須の「御影のツボ」は板尾と二人でゲストを呼び、毎回ゲストのDVDを見る、という番組なのですが、トークの方がかなり面白いです。芸人それぞれの、笑いの演出の話や舞台裏の葛藤などが真面目に語られていて、色々深いです。「勝ち芸」「負け芸」という分類もこの番組で初めて聞きましたがうなずくこと仕切り(『勝ち芸』さんま、ダウンタウン『負け芸』山崎、きんにくんなど)。高須曰く、構成作家は負け芸の芸人が使いやすく、その意味で勝ち芸の千原ジュニアは使いにくいそうです。
 他にもライブを大量に放送していたりするので、青田買いにも便利っすよ~。
by ダンテ (2005-08-23 17:51) 

すなけし

聞けば聞くほど加入したほうが良い気がしてきました!!
概要を聞いただけでちょっと小躍りな気分です。
ゲストのDVDを見るってあたりがグッときますね。

「勝ち芸:負け芸」なんとなく分かります。
取替えが利くのか、利かないのかが大きな分かれ目って感じがしますね。
by すなけし (2005-08-24 01:08) 

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