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登竜門でアジアンを初鑑賞 [番組感想 2005年5月]

なんだか最近バタバタしてる。。。
あれやこれやと書きたいのですが
とりあえず、TV感想を!!!

[ガキの使い]

トークなしの企画物のみ。
なんだ、この企画は!。。。!??面白すぎる。
非常に文字にはしにくいのですが。。。

浜田がタネなし手品をやりたいからとメンバを誘い出す。
数々の手品を”なんでこうなるか分からんがやってみる”と得意顔。
つまり、メンバに対して

”手品のタネは用意していないが、俺は手品をやりたいから
手品が出来ているように振舞え!!!”

と脅迫しているのだ!!!!!!!
人物入れ替わり、胴体ずらし、人の入った箱に剣を刺す、などの手品をタネなしで披露。
それになんとか対応しようと頑張る面々。。。
もちろんタネなしで出来るわけも無く浜田の怒号、ダメだしが響き渡る。

その理不尽さが最高に面白かった!!
シリーズ化しないかなぁ。。。

[登竜門]

”東京03”が登場!!!
僕は彼らのお見舞いネタが大好きなのですが
それに続く傑作コントだった。
嫁の実家に帰る夫婦。
父親は嫁の会話には返事をするが、婿の話は一切無視!!
必死で父親に近づこうとするコント。
特に以下の会話

嫁:大人が無視なんてするわけないでしょ
婿:だから、驚いてるんだよね。大人も無視するんだぁ

の辺りから、どっぷり東京03ワールドへ入った!!!
何回も見たいネタだなぁ。。

”アジアン”を初めて見ることができた。
WEB上で非常に評価が高く、どんな芸人なんだろうとずっと気になっていた。
コテコテの女性漫才、上手い!!!
評価が高いのも納得。
昔から脈々と続く大阪の女性漫才の流れをしっかり踏みつつ
彼女達独自の世界をきっちり作っている印象を受けた。
もっと違うネタも見てみたい。
また、大阪女性芸人にありがちな”東京と大阪”という対比ネタを
一切入れなかったのも非常に好感を持てた。

[考えるヒトコマ]

中川翔子おもしろーーーーーーーーーーーーー!!!
今回は桃太郎第2部を4コマ漫画で作っていた。

その3コマ、4コマ目の中川翔子の絵で深夜で大笑い。
これは、文字には出来ない。。。絵心があれば書くのですが。。。
4コマ目は採用されなかったのだが
3コマ目が決まった時に僕も一緒の内容がパッと浮かんだ。
あんなに上手く絵にできるなんてすごいなぁ。。。
4コマ漫画を文字にしますと

 1.鬼ヶ島から桃太郎が帰ってくると、”じーさん、ばーさんどーした!!??”
 2.家の中が桃で一杯
 3.桃に混じって、ケツを出し丸まっているじーさん、ばーさんを発見
 4.桃太郎もケツを出して隣へ座る

なんですが、絵だと面白いだよな。。。
写真でも撮ってUPしてみようかな?

[鶴の間]

今回の相方は”友近”ねーさん。
化粧と服装で年齢不詳っぷりが加速。
見ようによっては20代後半~40代くらいまでの幅(笑)

お互いピン芸人ということもあってか
”放置”の仕方が上手い。
ピン芸人は振りも落ちもツッコミも自分でやることが多いから
全てをワンパックにした話を持っていることが多い。

”ここからここまではネタだから入ってこないで!!”という空気を
お互いに察知している感じだった。

それにしても毎回、相方の人選が面白い!!

[雨トーク]

先週ネタをやった4組(笑い飯、南海キャンディーズ、ほっしゃん、井上マー)とトーク。
笑い飯が自由に暴れまわった印象。

南海キャンディーズのしずちゃんは、話を振られないと話さず、あまり前に出ないようだ。
目立つので司会者は話を思わずふってしまい、結果前にでるという不思議なキャラだなぁ。。。
バストが105cmという話を披露したのに対して、相方の山里が

”この話を聞くと、体のどこともなく痒くなる”

とのナイスツッコミ!!
彼は本当になかなか外さない。

[ハナタカ天狗]

こちらにも、ほっしゃん登場。
東京進出が成功しつつあるのか!!??


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