北陽、大丈夫? [番組感想 2005年3月]
TV感想です。
ずいぶん溜まってしまったので、番組は殆ど先週のものです。。。
・昭和の爆笑王・・・あぁ。。。TV東京やっちゃったなぁ。。。
思い出したようにやる企画で
やすきよ等の古い漫才をVTRで振り返る&今の漫才を放送。
お笑いブームだからといって全てのお笑いが受け入れられるわけではない。
はっきり断言させていただくが
”今、過去の芸人なんか見ても面白くない!!”
みな技術は高い、それは誰しもが認める事だ。
しかし、風刺を交えた漫才やコントを得意とするコンビを
今放送して笑えるはずがない。
長く生きた人達の感傷でしかないと考える。
そんなものをゴールデンに2時間も放送できるTV東京。。。
余裕があると言うべきなのか。。。?
笑い飯など最近の漫才師も出演していたのだが
過去の芸人達の扱いと違って漫才をばっさりと編集されてしまう始末。。。
誰が求めている番組なのだろうか?本当に疑問だ。
このような番組を見て喜ぶようにはなりなくないなと感じた。
・メンB・・・本当に、この番組が終わってしまうのか。。。!!??
信じられないなぁ。。。何度見ても最近は質が高いと思う。
もったいなぁ~~~~~~~~~~~~~~~~い!!
将来的に、この面子をもう一度集めようとしたら難しくなるかもしれないくらい
売れる要素を持った面々が集まっている。
今、このメンバで色々実験を行うことが、とても意味があることのように感じる。
・松紳・・・スポーツについての話題が面白かった。
僕は野球が大嫌いだ。
理由は1つ、”TV放送が延長するから!!”
何度この現象にやられたことだろうか・・・?
一人ごっつを全て録画しようとして失敗したりと、ことごとく嫌な思いをしている。
さらに、野球が”ごっつ終了”の引き金になっていたりと
僕の野球に対する恨みは深い。。。
でもイチローは好き。延長の原因にもならないし(結局ここか!!??)
・おしゃれ関係・・・本日で古館の司会が終了。
僕はこの選択に反対だ。
辞めるべきはニュース番組だと考える。
イメージを抽出して言葉にすることが長けた古館が
事実を伝えるべきニュースをやっていること自体がおかしい。
せっかくバライティという能力があるのになぁ。。。ちょっと寂しい。
最後のゲストは欽ちゃん。
家族のエピソードが印象的だった。
彼は家族と一緒にほとんど住んでいない。
(構成作家を育てるための家があったのは有名な話だ)
欽ちゃん曰く、
”父親は必要な時だけの存在でありたい”
”人とは違うことをやれと息子には言っておいた”
その結果、
”中学、高校受験では連絡がなかった、受験に父親は必要ないらしい”
”息子が予備校に行った後に大学にいがず、就職すると言ってきた”
むぅ。。。この親してこの子ありといった感じでしょうか?
・Hey×3・・・未公開トークスペシャル。DTDXと同じでHey×3もこのようなスペシャルがある。
彼らのするトークの質の高さがそうさせるのだろう。
普通に楽しめた。
・笑っていいとも・・・大泉洋登場!!!!!!!!こりゃーびっくりだぁ。
普通にトークをしていたが
やはり、水曜どーでしょうメンバと絡んでいる方が面白いなぁ。
今後、北海道でなくても彼を沢山見る機会が出来るのだろうか!?
ちょっとだけ期待してしまう。
・はねとび・・・先週今週は、なんといっても北陽の伊藤。
彼女がお笑い芸人を辞めようと思っているというのをメンバが聞きつけて
理由を引き出した。
”好きな人が出来ました”
付き合っている彼氏にベタぼれ、コントで変な姿を見せるのが恥ずかしいそうです。
それを乗り越える為に、彼氏に笑いを届けようという企画だった。
正直、絶句です。
プロ失格でない?虻川が可愛そうだよ。。。
それが理由で色々なコント収録に支障をきたしていたなんて。。。
しかも、彼に届けた笑いが”ドジョウすくい”。
北陽、本当に大丈夫?とっても心配です。。。
今後のはねとびから、目が離せなくなってきました。
とりあえず虻川に声援を送りたい。
相方オーディションとか開いて荒療治しても良いのではないでしょうか?
それくらいしないと、立ち直れない雰囲気を伊藤に感じました。
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