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チョップリンに期待大 [番組感想 2005年1月]

週末に見たTVレビュですわ。

 ・笑金・・・だいたひかるが、ネタの見せ方を変えていた。気志団風。
       結局やっていることは同じなので、ふーんといった感じ。
       ネタ中に自分の言った事で笑うクセをやめて欲しい。ちょっと気味が悪い・・・
       ロバートはひどいネタだった。秋山に頼りすぎ。
       千鳥、麒麟はいつも通りのネタ運びで安心感がある。
       サバンナは昔のネタの焼きまわしでつまらない。
       怪獣大百科の方が数倍おもしろい。
       ここの突っ込みは天然で、怪獣大百科を自分で書き溜めており
       日々書いた怪獣で妄想しているらしい。
       それがついに本になってしまったのだ。
       その記念なのか皆で怪獣を書きあいしたのだが
       他人の書いた怪獣に対して、”それ何色!?”と即聞き返す 
       突っ込みの天然ぶりに感動。
       ツッコミとボケは高校の先輩後輩関係に当たるそうだが
       そんな関係を超えてしまう天然ぶりが彼にはある。
       番組自体は方向を模索しているようだ。
       変なコーナが多くいまいちだ・・・どーなって行くのだろうこの番組。。。

 ・笑いの処方箋第4回・・・4回中、一番ネタの質が悪かった。
                印象に残ったのはフットの安定感だけだ。
                この番組も今後なくなってしまいそうで怖い。
                ただ12ch系なのでちょっと当たると
                1つの番組をひっぱる粘着質な性質に期待している。

 ・オンバト・・・今回はなかなかおもしろかった。
         麒麟とチョップリンが飛びぬけていたが、ハイキングウォーキングもなかなか良かった。
         登竜門にも出ていたがいい感じで気持ち悪いし突っ込みも自然で良い。
         突っ込みやすいネタ運びをしているように見える。
         しかし、一番良かったのはチョップリンだろう。
         変な空気間に引き込まれるし、演技もうまい。
         教師と生徒という関係をうまく使っている。
         ライブで見てみたい。
         今後、期待大なコントコンビだ。

 ・ナイナイサイズ・・・エクササイズに岡村が挑戦。
             ふーんって感じだが細かいところで笑いがとれるのは
             さすが中堅。
             でも、後には何も残らない。。。
 
 ・DTDX・・・さぶちゃん一家に乗っ取られたデラックス。。。
        何か入り込めない雰囲気だ。
        トーク自体は面白いのだが知らないゲストがいたりと
        政治力がちらほら見え隠れしているのが怖い。
        そんななか異才を放つ己葉。
        売れたくない発言等、変なポジションを築いている。
        
 ・虎ノ門・・・いとうせいこうスペシャル。
        昔話を即興で作るなど色々挑戦しているが
        出演者の力量頼りで企画がパッとしない。
        個人的には伊集院の芸能人クイズのスペシャルが見たい。

 ・エンタ神・・・ほとんどいつもの面子で消化不良気味である。
         まちゃまちゃが名前を変えて登場していた。
         不良キャラから悪役レスラへ転向したもよう。
         結局、一言ネタ族のあるあるネタなのだが
         違う見せ方を模索している様子だ。
         しばらくはこれで持つかもしれないが
         見た目ほどインパクトがない。
         てか、いつここが暴走族をやってしまったのだから
         この方向でうけるのは難しいんじゃないだろうか?

ってことで、チョップリンが気になる週末となった。
彼らのネタで好きなのはやっぱり”だいじょうぶ?”ネタだ。
再来週の”まじわら”で出演するみたいなので
見たことの無いネタを見れることを期待している。


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